■リアル内藤 in the sky 西欧編2 東洋に邪神の影あり




-あらすじ-
(前回のお話)
東洋の神秘「スリット」に触れた我々は意気揚々と香港に向かった。
この先の香港ではどのような神秘が待ち受けているのだろう。



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キャセイパシフィック航空はデキるといわざるを得ない。






ここでトルコ編で利用した愛すべきウズベキスタン航空と比較してみたい。



(1)キャビンアテンダントに笑顔がある

これは初歩中の初歩だが、見落としがちである。

ウズベキスタン航空は(管)の3倍はあろうかという母ちゃんアテンダントには笑顔があったが、
超絶ロシア美人アテンダントには笑顔のEの字もなかった。なぜか。

対してキャセイはアジアンビューティーと、日本人客室乗務員がほほ笑みの国化している。


(2)椅子がオートリクライニング仕様ではない

ウズベキスタン航空は、西側諸国で使い古された払い下げ機を使っている(らしい)関係上、
機体の整備はしっかりしているが、中身はあまり重要ではないらしく、
ボタンを押してもいないのに勝手にリクライニングして、後ろの人にやや気まずい思いをする罠椅子
ところどころに配備されている。

対してキャセイはリクライニングしても座席が倒れることなくスライドする特別仕様の椅子のおかげで、
快適かつ後ろの人にも迷惑かけないという驚異の椅子を配備している。魔法としか考えられない。


(3)イヤホンが両耳から聞こえる

これも忘れられがちだが、長時間のフライトではやはり両耳から聞こえてきてほしい。


(4)それどころか個人用シアターシステム(!)が全席配備

驚いたことにキャセイは個人用シアターシステムが配備されている。
ウズベキスタン航空は色のおかしい共用14型テレビを遠方から眺めるスタイルが一般的。


(5)シアターシステムがデキすぎる


※ビジュエルド製品版も!

キャセイは最新の映画アバターはもちろんのこと、数10種類の映画、世界各国の音楽アルバム、ゲーム、
インフォメーションに至るまで、日本語を含めた10ヶ国語くらいで提供!

一方ウズベキスタン航空の最新映画は2007年当時で、6年前のトゥームレイダー(2001年)であり
最終的にピーターパン(1953年)を上映するという、乗客に古き良きアメリカを思い出してもらう
心温まる構成となっている。



(6)ピーナッツのデザインがシック




キャセイは飲み物と一緒に出されるピーナッツのデザインが普通である。
大人の味わいである。




一方ウズベキスタン航空はファニー兄弟(仮名)が描かれている。
気になるが誰もつっこめない。



(7)機内食は普通


※チキン


※魚

キャセイでは両方とも中華風あんかけな機内食でまぁまぁ。




※ウズベキスタン航空の機内食(参考)

対してウズベキスタン航空は美味いのだが、量がやたら多く、深夜のフライトでは胃もたれ必至。



そのほか、空港の天井に穴が開いていないとか、元ロシア軍人?にセキュリティチェックされない
など細かい違い
はあるが


総評


ウズベキスタン航空は結構ブッ飛んでたのだ。




それにくらべキャセイはなんと快適なんだろう。でも個人的には是非ともウズベキスタン航空に乗ってほしい。
あの謎の魅力は一度体験すると忘れられない。










脳筋がプレイしていた、どことなく味わい深いグラフィックのマージャンゲームを
横目で眺めること4時間。





※現地時間 21:00(日本時間 22:00)

香港国際空港へ到着。


飛行機の揺れを「内藤式腰浮かせ免震法」(※)で回避したものの、疲労の色は隠せない。
しかしせっかくだからうろついてみよう。

(※)椅子から腰を浮かせ自分を両腕と両足だけで支えることにより、その苦しさから
相対的に揺れを感じなかったことにする高度技術。







あ、こんなところに無印が。売っている商品も日本のラベルがそのままついている。





あれ、こんなところにも無印








おや・・・・・・?







よーく見ると「コショウ豚肉」という、某所ではいままで展開されてこなかった類の謎食料品
たくさん扱われている。





大変惜しい。

そうかここは、無印ではなく「優の良品 アジイチバン」であったな。
ハハハ、危うく間違うところだった!







この勢いのまま本屋に行ってみる。


するとこんな本を発見。






G-ZONE

どうやら香港のゲーム誌のようだ。しかも週刊の。
90ページ弱で13香港ドル(150円程度)。

FF11にも、日本語クライアントしかなかった時代から参戦していた
アツい香港プレーヤーたちがいたが、この雑誌を見てなんか納得。


表紙にProject K(龍がごとくのスピンオフ作品)など最新作が取り上げられており、
日本とのタイムラグをほとんど感じさせない。
(2010年4月28日に購入)




また「The Last StoryがFF12に激似とのウワサ」など、ネットでの最新動向なども
取り上げている。


その上・・・・・・










のわッ!!?





「脱邪神像 新COS-MOSの美しいフィギュアが4000香港ドルで登場」

なんとあの邪神像ネタまでも・・・・・・


さらには






「4月20日 寧々さん(ゲーム LOVE PLUSの登場キャラ)の誕生日に各地で大々的にお祝い」


HIEEEEEE!!!日本の闇パートが!!!






もう一つの日本の闇パートアレなゲームとしてワゴンに送られようとしている
「DOAパラダイス(PSP)」のレビューは2点・・・。
(個人的には0点とも書いてある。なぜPSPで出した!とのこと。)

ちなみにNierは7点でした。




日本のゲーム業界人Twitterアカウントの紹介もある。

スクエニの和田社長が、鋼の錬金術師のオリバーに激萌えであることも語られている。




田中PもFF11とFF14の開発として掲載。


そのほか





乙女ゲー専門のページ




美少女ゲー専門のページなど、薄いながら一通りコンテンツが揃っているという、この充実具合!


香港恐るべしである・・・・・・!


その他にも、意味が正確にはわからずとも、見ているだけで面白いページもあるので
お立ち寄りの際はぜひ購入してみるとよい。(ある程度読める漢字なので雰囲気は掴める)





※なんか怖い。




魅惑の香港を離れ、再び機上の人に。




さてここまで4時間も乗ってきたことだし、残りはあと・・・8時間くらいかな。
それならなんとか耐えられ・・・はしないが、なんとかなるだろう・・・・・・。







だが、神は非情であった。












次の目的地 ドイツ-フランクフルト空港まで


残り9800キロ





11時間30分のフライトであった・・・・・・









(つづく)