■FINAL FANTASY XI FAN EVENT 2018に行ってきた

あれから10年・・・

あれから10年・・・
-----------
もはやFF11のリアルイベントは無いのでは・・・?と
油断していた最中に飛び込んできた

ファミ通×電撃ゲーム実況エクストリーム
FINAL FANTASY XI FAN EVENT 2018・・・・・・!!
その昔、ライバル同士だった(と大昔は勝手に当時は思っていた)ファミ通と電撃が
タッグを組んで、何の記念日ではないが16周年に立ち上げた
6年ぶりの大規模イベント・・・!!
この少年誌的なアツい流れに乗らないヤツなんかいるのか!?
いないでしょう!?
東京に住んでいながらにして、よみうりランドとかいうリア充の巣窟そうな所には
正直1回も行ったことが無かったので、さながらズヴァール城に裸で行くような
心意気だが、行ってみなければわからないじゃない!!
ちょっと遠いので、車を借りたのだが、残っていた車はなぜか・・・

日産クリッパー
めっちゃ脚立とか乗せやすいクルマである。
リア充エリアに向かうにしては超現場感、むしろメンテナンス会社
なのは気にしないとして

(マナ)クリッパー号で到着!!
9時半開場で到着したのは9時50分。
開幕ホーリー余裕ですしおすし感で入場。

お、まだ人少ないやん。
余裕・・・・・・?

え・・・・・・ここリフレでも出るの・・・??
昼の部に向けて既に地獄と化していた物販に、すまん申し訳ないとぬんじゃ先生と
お友達を残し、子ミスラと共に避難。
そう

*すごいキモチワルイけどなにこれ・・・とストレートすぎる感想。(まだモルボルを見たことがない)
子ミスラとFF11イベントに参加するのはこれが初である。

実は前回のネオBB Unitを作ってた時に何気なく見せていたFF11に興味を持ち、
トウチャンはこれの記事(マイケルサイトはなんだかよく分からないサイトなので説明が難解)
をいろいろ書いていた人で
カーチャンはそれを読んでた人で
あのひとはあーで
このひとはこーーで
いつもあそんでいるあのひとたちはあーーーーーーーーーーーーーで
などど説明していたら、
私もやってみたい!!

そんな感じでウィンダスで黒タルはじめました。
この話はのちのちするとして、ある程度ヴァナディールもわかってきたところ。
リアル子ミスラとFF11イベント参加するなんて思ってもみなかったです。


会場にはステキなグッズたちがズラリ。
物販に散っていったカアチャンたちを待っていたところ、
イベントではほぼ間違いなくお会いする冒険者の方々から

オプチとセロテープを頂きました!
初心者連れに優しい冒険者の方々のお蔭で、待ってて暇そうにしていた子ミスラも元気を取り戻し

出発・・・!!
「やっぱり火の魔法とかでボーーン!とかやりたいし」
などとナチュラルボーン墨魔導士な発言をするガールは、やはり魔法使い帽子的な
フォルムがお好き。

そんなこんなで、会場のらんらんホールに滑り込みでイン!
以降は配信をご覧になった方も多いと思うので簡単にですが、
----------------------------
小西さんをはじめ、演者さんたちの軽快なヴァナトークに始まり、
初めて見た朗読劇。
谷岡さんのステキなBGMが流れる中、
小西さんのギルガメッシュ!
ご本人はもっとベテランの方にやって頂き、自分で聞きたかったと言ってましたが、
とても渋くてイイ!
中村さんも少し影のあるアルドを演じておられ、世界に引き込まれます。イケボの力は凄い。
加藤さんのクピピは可憐で、子ミスラもいまフェイスで助けられていて思い入れが深いのか
目をキラキラさせてました。
RiRiKaさんのフェレーナも淑やかだけどウッカリな感じがよく出ていて
さすが元宝塚の方なんだな〜と感心しきり。
浅川さんは意外にもフィック!驚きましたが、綺麗な方のフィックで
愛着が持てる感じでしたね!
(小西さんのイメージの中のフィックはダミ声だったらしく、浅川さんに怒られてましたが!)
そして声優ではないけどいきなり出ることになった、椎名さん!
モンブロー先生の真面目さがうまく生きていて、初めてな感じがしないのは流石ですね!
-------------------------
子ミスラも「フィーーーーック」の意味を知りたがっていましたが、いずれ知ることになるでしょう・・・!
続いて久しぶりのナナーミーゴス。
岡部さんは天使がバイオリン弾いてるのかと思いました。ま、まぶしい!
そして我が道な感じがまたいいですね!
伊賀さんも愛のあふれる演奏でしたし、全曲新曲な水田さんも楽しそうにやっていたのが印象的でした。
子ミスラもサルタバルタの曲は分かったみたいで、これまたキラキラしてました。
そして、ジ・タは良かったですね・・・・・・!

やはり人は心に聖地を飼っているんですね。わかりますその気持ち・・・!
(何言ってるんだかわからない)
そして、RiRikaさんのエンディングテーマ。愛がある人が歌うとなんて素晴らしいんでしょうね。
何度聞いてもいい曲とはこのことです。
大団円を迎えましたが、水田さんの
「もう、みなさんがヴァナディールの一部なんです」
という言葉は本当にそうだなと思いました。
----------------------
さて、そのあとはいろいろ回りたかったのですが
子連れなので、遊園地も重要だよねってことで(ありがたいロケーション)

11での家族ぐるみのお友達である、某さんパパ&ボーイとアイススケート。
パパさんは初、自分もジュラ紀に1度やったかなくらいなので、
たぶん死者1名と重傷者1名が出ますと、カアチャンたちに遺言を残してスタートしました。
超へっぴり腰なくせに余裕ぶっこいている子ミスラと、人生初のアイススケートが刺激的過ぎて
場外への脱走を試みているボーイを宥める我々とで、てんやわんや感がマッハでしたが、
これも普段使わない筋肉の痛みともに、当時のよき日の思い出として残るでしょう。
(後で写真送ります!)

FF11の久々な方々とお会いできたのも嬉しかったです。
もはや遠い親戚みたいですね。我々はそんな変わらないですが、次の世代が大きくなっていくのを
見るのはいいものです。(ついに爺さんみたいなことを言い出した)
水田さんの言う通り、みんなヴァナディールの一部なら、
親戚って言ってもおかしくはないはずです。

帰りの車やらラーメン屋やらで、今日を満喫した子ミスラから
ヴァナディール質問責めにあうわけですが、ちょうどフェレーナとアルドを説明しやすいイラストが!
このありがたい「皆川史生イラストレーションズ」は12/5発売で16日には書泉でサイン会もあるよ!
超ハイエンド向けマッシュポテトプールもマジで載ってました。良かったな兄貴!
明日は月曜ですが、今日はいい夢見れそうです。
このような機会を作って頂いたこと、様々な方々に感謝しきりです。
ありがとうございました!

(管):「ところで・・・これなに・・・??」
ぬんじゃ先生:「いや・・・物販の時暇だったからうろ覚えイラスト選手権をやってて・・・」
(管):「そんな生き物のいたか・・・・・・?」
ぬんじゃ先生:「いや、サハギンなんだけども・・・・・・」
ぬんじゃ先生:「少なくともタマゴは持ってないって言われた・・・・・・」
ぬんじゃ先生:「そんな感じのパンツは履いてないとも・・・・・・」
(管):「・・・・・・」

ヴァナディールには、まだ俺の知らない世界が、あるようだ・・・・・・。
(おわり)
もはやFF11のリアルイベントは無いのでは・・・?と
油断していた最中に飛び込んできた

ファミ通×電撃ゲーム実況エクストリーム
FINAL FANTASY XI FAN EVENT 2018・・・・・・!!
その昔、ライバル同士だった(と大昔は勝手に当時は思っていた)ファミ通と電撃が
タッグを組んで、何の記念日ではないが16周年に立ち上げた
6年ぶりの大規模イベント・・・!!
この少年誌的なアツい流れに乗らないヤツなんかいるのか!?
いないでしょう!?
東京に住んでいながらにして、よみうりランドとかいうリア充の巣窟そうな所には
正直1回も行ったことが無かったので、さながらズヴァール城に裸で行くような
心意気だが、行ってみなければわからないじゃない!!
ちょっと遠いので、車を借りたのだが、残っていた車はなぜか・・・

日産クリッパー
めっちゃ脚立とか乗せやすいクルマである。
リア充エリアに向かうにしては超現場感、むしろメンテナンス会社
なのは気にしないとして

(マナ)クリッパー号で到着!!
9時半開場で到着したのは9時50分。
開幕ホーリー余裕ですしおすし感で入場。

お、まだ人少ないやん。
余裕・・・・・・?

え・・・・・・ここリフレでも出るの・・・??
昼の部に向けて既に地獄と化していた物販に、すまん申し訳ないとぬんじゃ先生と
お友達を残し、子ミスラと共に避難。
そう

*すごいキモチワルイけどなにこれ・・・とストレートすぎる感想。(まだモルボルを見たことがない)
子ミスラとFF11イベントに参加するのはこれが初である。

実は前回のネオBB Unitを作ってた時に何気なく見せていたFF11に興味を持ち、
トウチャンはこれの記事(マイケルサイトはなんだかよく分からないサイトなので説明が難解)
をいろいろ書いていた人で
カーチャンはそれを読んでた人で
あのひとはあーで
このひとはこーーで
いつもあそんでいるあのひとたちはあーーーーーーーーーーーーーで
などど説明していたら、
私もやってみたい!!

そんな感じでウィンダスで黒タルはじめました。
この話はのちのちするとして、ある程度ヴァナディールもわかってきたところ。
リアル子ミスラとFF11イベント参加するなんて思ってもみなかったです。


会場にはステキなグッズたちがズラリ。
物販に散っていったカアチャンたちを待っていたところ、
イベントではほぼ間違いなくお会いする冒険者の方々から

オプチとセロテープを頂きました!
初心者連れに優しい冒険者の方々のお蔭で、待ってて暇そうにしていた子ミスラも元気を取り戻し

出発・・・!!
「やっぱり火の魔法とかでボーーン!とかやりたいし」
などとナチュラルボーン墨魔導士な発言をするガールは、やはり魔法使い帽子的な
フォルムがお好き。

そんなこんなで、会場のらんらんホールに滑り込みでイン!
以降は配信をご覧になった方も多いと思うので簡単にですが、
----------------------------
小西さんをはじめ、演者さんたちの軽快なヴァナトークに始まり、
初めて見た朗読劇。
谷岡さんのステキなBGMが流れる中、
小西さんのギルガメッシュ!
ご本人はもっとベテランの方にやって頂き、自分で聞きたかったと言ってましたが、
とても渋くてイイ!
中村さんも少し影のあるアルドを演じておられ、世界に引き込まれます。イケボの力は凄い。
加藤さんのクピピは可憐で、子ミスラもいまフェイスで助けられていて思い入れが深いのか
目をキラキラさせてました。
RiRiKaさんのフェレーナも淑やかだけどウッカリな感じがよく出ていて
さすが元宝塚の方なんだな〜と感心しきり。
浅川さんは意外にもフィック!驚きましたが、綺麗な方のフィックで
愛着が持てる感じでしたね!
(小西さんのイメージの中のフィックはダミ声だったらしく、浅川さんに怒られてましたが!)
そして声優ではないけどいきなり出ることになった、椎名さん!
モンブロー先生の真面目さがうまく生きていて、初めてな感じがしないのは流石ですね!
-------------------------
子ミスラも「フィーーーーック」の意味を知りたがっていましたが、いずれ知ることになるでしょう・・・!
続いて久しぶりのナナーミーゴス。
岡部さんは天使がバイオリン弾いてるのかと思いました。ま、まぶしい!
そして我が道な感じがまたいいですね!
伊賀さんも愛のあふれる演奏でしたし、全曲新曲な水田さんも楽しそうにやっていたのが印象的でした。
子ミスラもサルタバルタの曲は分かったみたいで、これまたキラキラしてました。
そして、ジ・タは良かったですね・・・・・・!

やはり人は心に聖地を飼っているんですね。わかりますその気持ち・・・!
(何言ってるんだかわからない)
そして、RiRikaさんのエンディングテーマ。愛がある人が歌うとなんて素晴らしいんでしょうね。
何度聞いてもいい曲とはこのことです。
大団円を迎えましたが、水田さんの
「もう、みなさんがヴァナディールの一部なんです」
という言葉は本当にそうだなと思いました。
----------------------
さて、そのあとはいろいろ回りたかったのですが
子連れなので、遊園地も重要だよねってことで(ありがたいロケーション)

11での家族ぐるみのお友達である、某さんパパ&ボーイとアイススケート。
パパさんは初、自分もジュラ紀に1度やったかなくらいなので、
たぶん死者1名と重傷者1名が出ますと、カアチャンたちに遺言を残してスタートしました。
超へっぴり腰なくせに余裕ぶっこいている子ミスラと、人生初のアイススケートが刺激的過ぎて
場外への脱走を試みているボーイを宥める我々とで、てんやわんや感がマッハでしたが、
これも普段使わない筋肉の痛みともに、当時のよき日の思い出として残るでしょう。
(後で写真送ります!)

FF11の久々な方々とお会いできたのも嬉しかったです。
もはや遠い親戚みたいですね。我々はそんな変わらないですが、次の世代が大きくなっていくのを
見るのはいいものです。(ついに爺さんみたいなことを言い出した)
水田さんの言う通り、みんなヴァナディールの一部なら、
親戚って言ってもおかしくはないはずです。

帰りの車やらラーメン屋やらで、今日を満喫した子ミスラから
ヴァナディール質問責めにあうわけですが、ちょうどフェレーナとアルドを説明しやすいイラストが!
このありがたい「皆川史生イラストレーションズ」は12/5発売で16日には書泉でサイン会もあるよ!
超ハイエンド向けマッシュポテトプールもマジで載ってました。良かったな兄貴!
明日は月曜ですが、今日はいい夢見れそうです。
このような機会を作って頂いたこと、様々な方々に感謝しきりです。
ありがとうございました!

(管):「ところで・・・これなに・・・??」
ぬんじゃ先生:「いや・・・物販の時暇だったからうろ覚えイラスト選手権をやってて・・・」
(管):「そんな生き物のいたか・・・・・・?」
ぬんじゃ先生:「いや、サハギンなんだけども・・・・・・」
ぬんじゃ先生:「少なくともタマゴは持ってないって言われた・・・・・・」
ぬんじゃ先生:「そんな感じのパンツは履いてないとも・・・・・・」
(管):「・・・・・・」

ヴァナディールには、まだ俺の知らない世界が、あるようだ・・・・・・。
(おわり)