亜熱帯人が使っているiPhone4はSIMフリー。香港の街中で買ったもの。
iPhoneについてはiPhone3→iPhone3Gとソフトバンク版を使っていたが、海外出張した時のコストを考えて香港版SIMフリーiPhone4に切り替えた。



以前、海外ではソフトバンクが提供する「海外パケットし放題」を使っていたが、0:00〜24:00(日本時間)の24時間利用で1,980円、25MB以上だと2,980円もかかかる。香港に3泊4日で出張してまともに使うと約8,000円だ。



もし「海外パケットし放題」が無い状態で無制限に使えば◯◯万円の請求を覚悟しなければならないことを考えると十分安いとも言えるが...



たま〜に海外に行く位ならそれでもいいが、回数が増えると毎回8,000円は痛い。



ということで、現地でSIMフリーiPhoneを買った方が断然お得ということになる。



香港という国は世界中の金融商品が自由に売買できる自由市場だが、携帯電話の購入に関しても自由だ。



亜熱帯人は九龍サイドの中心尖沙咀(チムサーチョイ)の携帯電話ショップで、iPhone4本体、ドッグ、ケース、その他のアクササリーを含めHKD9,000(当時のレートで約97,000円)で買った。

当時はヤフオクでも10万円以上していたので少し安く買った感じ。



今でもSIMフリーiPhone4は活躍している。