12月１日(土)#DRAGONGATE@北海道・ススキノ・マルスジム〜THE GATE OF EVOUTION 2018～B×Bハルク選手凱旋大会

◎メインのルール公開抽選会◎

メインの試合形式を決める公開抽選。
清水、Ｋｚｙが各々引くとR・E・Dが抽選権を獲得し、キャプテンフォールマッチに決定


清水『おいNATURAL VIBES、早速キャプテン決まったぞ。
俺がしてもええところやけど、新メンバーのDAGAがキャプテンになりたいみたいやから、DAGAが今日のキャプテンやらせてもらうからな。
昨日のメインイベント同様、ハッピーエンドで締めたるさかい。よう見とけや』



Kzy『うるせえなあ。お前のベルトじゃねえだろ(とEitaに)。
なんでキャプテンじゃねえんだよ。しっかりセットしてこい(と清水には髪型を指摘)。
DAGAがキャプテン?　あ、そう。ちょうどいいじゃないですか。そちらもメキシカン。こちらもメキシカン。
今日はバンディードの力を借りてお前らやっつけてやろうじゃねえか
じゃあ俺達のキャプテンはバンディードでいかせてもらおうか。札幌の皆さんダンスも楽しみにしといて下さい』






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【第１試合】
吉野正人
土井成樹
ドラゴン・キッド
vs
斎藤了
ドン・フジイ
Ｇａｍｍａ
▼土井対斎了で試合がスタートし、続いてGammaがリングイン。
土井はコーナーで控えるフジイに突進し、場外で鉄柱攻撃。
吉野は無理やり上半身を着させられて戦意喪失、“ギブアップ”の声すら発す。
土井は再びコーナーのフジイ狙い。キッドは斎藤了にニー&ニー。吉野はコーナーのGammaに突進。Gammaはその勢いで女性には抱きつき、男性には抱きつかない。
そしてリングに戻ってキッドに汚水攻撃。フジイはボディースラムを繰り出しただけでタッチ。
斎了はキッドの顔面を踏みつけてからエルボードロップ。再びフジイがリングイン。
キッドはコルバタ。吉野は斎了にドロップキック

10分経過
斎了は吉野にカニ挟みからサイクリングヤッホーを狙う。
拒む吉野にお願いして決めるが、すぐに土井がカット。土井はGammaのツバ攻撃をガードして顔面に塗りたくる。
吉野&キッドはW619をGammaに決める。だがキッドは串刺しを避けられ、フジイがノド輪落とし。斎了は斎了ロケット　
Gammaのツバ攻撃は斎藤了に誤爆。フジイのラリアットも斎了に誤爆。
キッドは斎了のジャーマンを回避し、バイブルで3カウント


○ドラゴン・キッド
(13分56秒　バイブル)
×斎藤了






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【第２試合】
望月成晃
vs
ジェイソン・リー
▼望月とジェイソンがローキック、フロントハイキックの打ち合い。
望月は握手と見せかけて顔面かきむしり。だがジェイソンが低空ドロップキックから膝攻め。
ジェイソンは二角蹴りも見せ、トペを狙うが望月が場外からキックでカットし、腹部にキック。
腹部へのストンピングやソバットにジェイソンは悶絶。顔面蹴りで逆転し、スタナーを決めたジェイソンはカンフーナックル。
拝み胡坐。望月も拝み胡坐。ジェイソンはお構い無しにキックからミサイル。ジェイソンの顔面キックに望月もミドルで応戦
ジェイソンがエルボー、望月はボディーブローからランニングミドル、一角蹴り2連発、ツイスター

10分経過
三角蹴りをさせなかったジェイソンが丸め込む。顔面蹴り3連発からマヒストラル。
ジェイソンは三角蹴りを迎撃されるも、マヒストラル。だが、望月がそれを押し潰して3カウント


○望月成晃
(11分9秒　ラ・マヒストラルを押し潰す)
×ジェイソン・リー






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【第３試合】
シュン・スカイウォーカー
vs
吉田隆司
▼吉田がヘッドロック、タックル。シュンはドロップキックからトペフェイント。
シュンのボディースラム狙いは吉田が押し潰して逆ボディースラムからチョーク攻撃、ボディーシザース

5分経過
エルボー連打のシュンに対して吉田は地獄突き。串刺しをよけたシュンは再びボディースラム狙い。
これは決まらなかったが、ブレーンバスター。エプロンに出た吉田にバイシクルキックから三角飛びプランチャ。
串刺しバイシクルキックから変型アトミコ、スワンダイブ式ボディープレス。ブラスター狙いを耐えた吉田はリバース。
セントーンをかわしたシュンはその場跳びムーンサルトダブルニー。「行くぞー!」と叫んでムーンサルト狙いも吉田がカットし、デッドリードライブ、ジャックハマー。
シュンが丸め込み3連発。吉田は地獄突き。ファイヤーサンダー狙いも丸め込むシュン。
バイシクルキックを食らいながらも倒れなかった吉田がパイナップルボンバー、ファイヤーサンダー。カウント2。吉田は立ち上がるのを待ってパイナップルボンバーで3カウント



○吉田隆司
(10分19秒　パイナップルボンバー)
×シュン・スカイウォーカー






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【第４試合】
ＹＡＭＡＴＯ
Ｂ×Ｂハルク
vs
Ｕ‐Ｔ
ドラゴン・ダイヤ
▼U-Tのパートナーはマリアからダイヤに変更。YAMATO対Ｕ‐Ｔでスタート。ハルクに対してダイヤはドロップキック。
Ｕ‐ＴともWドロップキックを見せる。ハルクはフェイントを入れたカカト落とし。
YAMATOは逆水平を連発。ハルクは逆片エビ固め。YAMATOはエルボー。ダイヤが逆転するとＵ‐Ｔがミサイル。
ハルクにはコルバタ。低空ドロップキックから飛びつき式コンプリートショット。ハルクはキックからセントーン

10分経過
E.V.O狙いをコブラで切り返すとYAMATOがカット。Ｕ‐ＴはYAMATOにも腕固め。ダイヤとＵ‐Ｔで連続串刺し。Ｕ‐Ｔの飛びつきコードブレーカーからダイヤはその場シューティングスター
ハルクは2人にキック。ダイヤにローリングソバット、Ｕ‐ＴにHエッジ。YAMATOも連続串刺しをダイヤにお返し
ハルクはバーンナウト。Ｕ‐Ｔはハルクにエルボー連打。ハルクは変型水車落としからカカト落とし。
YAMATOはダイヤにブレーンバスター狙い。ダイヤはエルボーを放つが、YAMATOは延髄から垂直落下。最後は逆エビ固めでギブアップ勝ち


○ＹＡＭＡＴＯ
(13分56秒　逆エビ固め)
×ドラゴン・ダイヤ





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【ボーナスマッチ】
石田凱士
vs
神田裕之
▼神田が場外戦を仕掛けるが、石田はリングに戻って顔面蹴りからエプロンを走ってロー。
だが場外戦では再び神田が優勢。リングにて神田のジョン・ウーを回避した石田は延髄からミサイル。
エルボー合戦から石田がレッグラリアット。ミドル連打から顔面キック。タイガースープレックス狙いを耐えた神田はジョン・ウー狙いも不発。
だが、ボックス攻撃から石田にボックスを持たせてのジョン・ウーから琉‘sで3カウント


○神田裕之
(5分7秒　琉'S)
×石田凱士






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【セミファイナル】
フラミータ
Ｋａｇｅｔｏｒａ
vs
ＰＡＣ
Ｂｅｎ‐Ｋ
▼KagetoraがBen-Kにドロップキック。フラミータはPACのコルバタを着地してトペフェイント。
PACは悔しさを露に。Ben-KはKagetoraをコーナーで踏みつけ。PACは後頭部ドロップキック。Ben-Kは腰攻め。PACはスリーパー、ストンピング。Ben-Kはベアハッグからブレーンバスター
Kagetoraはカウンターのフライングラリアットで逆転。フラミータがリングイン。PACを踏み台にしてBen-Kにドロップキック。
PACには場外トルニージョアタック。Ben-Kにはスワンダイブ式ボディーアタック、ミサイル、その場ムーンサルト
Ben-Kはバックドロップ。フラミータはBen-Kのフロントスープレックスを着地してトラースキック。
Ben-Kはスピア。PACは回し蹴りからスタナー。Kagetoraは619から延髄。フォールに入るとBen-Kが俵返しでカット。
フラミータとKagetoraがサンドイッチ串刺し。フラミータはファイヤーバードスプラッシュ
KagetoraはBen-Kにナックル。PACが串刺し攻撃から更に攻め込むも、Kagetoraが丸め込み3連発。
キックアウトしたPACは変型ドライバーからのツームストーンパイルドライバーで3カウント


○ＰＡＣ
(14分8秒　ツームストン・パイルドライバー)
×Ｋａｇｅｔｏｒａ






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【メインイベント】
◎NATURAL VIBES with バンディード vs R・E・D〜キャプテンフォールマッチ◎
　Ｋｚｙ
　横須賀ススム
<Ｃ>バンディード
　vs
　ビッグＲ清水
　Ｅｉｔａ
<Ｃ>ＤＡＧＡ
▼予告通り今日はバンディードも一緒にダンス。R・E・Dは奇襲。
清水はバンディードにダイビングショルダーから合体ライガーボム。Kzy&ススムもまとめてタックル。
ススムはボディースラム狙いも清水は耐えてタックル。
DAGA対バンディードのキャプテン同士の攻防はバンディードがコーナーからトルニージョアタック。
延髄からスワンダイブでコルバタも決める。ロープに上がるも場外に落とされ、DAGAはコーナーに駆け上がってプランチャ
KzyとEitaはエルボー合戦。ススムはキッチンシンク、バンディードはロメロスペシャル。
カットに入った清水はバンディードを後方にぶん投げて関節技へ。カットに入ってきたKzyには逆水平
Eitaは金具剥き出しのコーナーにホイップ。Kzyがコーナーからの攻撃を仕掛けようとするが、清水はキャッチしてそのままブレーンバスター。
Kzyがエルボースマッシュで逆転し、ススムはEita、DAGAにジャンボ。清水にもジャンボを叩き込む
バンディードはトップロープを利用してケブラーダ。スワンダイブ式ボディーアタックは清水がキャッチ
逆に清水のダイブをキャッチしたバンディードがプレス。清水は無双
Eitaの水噴射にススムも水噴射で対抗し、雪崩式エクスプロイダー。Kzyはダイビングエルボー、バンディードはその場シューティング。
Kzyの韻波句徒狙いはカットされる。清水はショルダータックルを回避されるが、Kzy&ススムをまとめてブレーンバスター
DAGAはバンディードにラリアット。R・E・Dが串刺しトレイン。
Eita&DAGAの合体攻撃から清水がOTAKEBI。EitaはKzyにトラースキックを見舞い、バンディードに変型ドライバー。
清水がロープワークをカットし、Eitaが水噴射。DAGAが丸め込むもカウント2
Kzyはエルボーを連発。最後はバンディードが21‐PLEXで3カウント



○バンディード
(18分11秒　21‐PLEX)
×ＤＡＧＡ



Kzy『NATURAL VIBES withバンディードがキャプテン自ら勝利して俺達が勝ったぞ
いやあ、ね、キャプテンフォールって意外と難しいですね』



ススム『クセで他の人もフォールしちゃうけど、八木さん凄く冷たかったね』



Kzy『バンディードがこの札幌連戦、力を貸してくれるって言って、本当昨日今日くらいですよ、ダンス教えたの』



ススム『どうでした？』



Kzy『凄いね。アレンジまでしちゃって。バク宙入れちゃって。
すっさん、後転できますよね』



ススム『清水上げれなかったから。
まあでも今日の札幌のこの熱すぎるお客さんの声援のおかげで最後まで腰痛持ちですけど、戦う事ができました。ありがとうございます』



Kzy『バンディードがいきなり何を言うのかと思ったらそちらにいたお客様、場外ムーンサルトで当たった人がいると。
申し訳ありませんでしたと。
すぐ飛んできますから。アンテナ張って!皆様もいつ飛んでくるか分からないので気を付けてください。
でも凄いケブラーダでしたね』



ススム『素晴らしい』



バンディード『ワカラナイ』



Kzy『2日目、今日はハッピーエンドで終われました。そして明日早いもんでファイナルデイ。
明日も来ていただけるでしょうか?　ありがとうございます。
昨日も締めましたけど、今日も締めさせて頂きます。明日は昼間はつどーむで僕らと斎藤了が組んでTRIBE VANGUARDとやります
観戦無料なんで是非来ていただければと。それからこちらには午後2時からなので最後おもいっきり騒いで帰っていただければと思いますので、最終日もよろしくお願いします。
まだまだ祭りは続くぜ。よろしくどうぞ！』




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