2008年07月03日
抜糸完了!
事故もなく無事に腹壁の抜糸が終わった
写真を見せて貰ったけど、綺麗な状態で全ての糸を取り除けたらしい
これから一週間は、術創を直す事を優先するので
免疫抑制剤の投与を止めて、抗生剤のみにする
前回の手術の時は、一週間投薬なしでもったけど
ちょっと不安・・・・・(ー_ー;)
散歩は気分転換程度で、発熱に注意する事
もし熱が上がったり、別の症状が出たらその時に考える
2週間後に抜糸
12時に預けて、引き取りに行ったのが6時過ぎ
まだ麻酔が残ってたらしく
待合室に出て来たと思ったら、誰にともなく吠えてた( ̄▽ ̄;)
おしっこの為に病院の外を少し歩かせる
足元がふらついてるロビを見たら、思わず涙腺が緩みかけた
いずれやらなきゃならない事だったし
ロビの為なんだと信じてはいても
痛々しい姿を見るのはやっぱり辛いね(;´_ヘ;)
帰りの車でも朦朧としてて、家についてすぐに寝ちゃった
9時頃になって、ようやく動き始めたと思ったら
腹減った〜と言いたげに、私の顔をガン見w
いつも通りの食欲で一安心( ̄m ̄*)
かあちゃん、恨みますぅぅ・・・・・
ごめんよ〜きっとこれで最後だからね(>ヘ<。)
現時点で考えられる事は全てやった
これで病気が治るとは思えないけど
とりあえず不安材料は取り除いたから
後はうまく付き合って行くだけ
2008年06月27日
通院日
CRP0,4
またちょっと上がってた
「普通なら問題ない数値ですが、ロビちゃんの場合云々・・・・」
前々回と同じような内容・・・・(_ _,)
体調的には元気だし、心配無いと思うけど
これまで、二日に一度の投薬で、0,0〜0,25を維持出来てたのに
日薬を飲んでるのに数値が下がりきらない
今後、腹壁に残したナイロン糸に対して反応する危険性を考えて
この辺で抜糸しちゃう事にした
触るとぼこぼこ結び目があって、何となく嫌な感じだし( ̄。 ̄;)
他の獣医さんにも、取っちゃったほうが良いと言われてるしね
あまり時間が経つと、糸が分解して取りづらくなったり
万一、糸を巻き込んで肉芽腫が出来ると
腹壁も一緒に切除、なんて事になりかねないらしいので・・・
と、言う事で木曜日に手術
それまで免疫抑制剤を50mに増量
2008年06月20日
秋ヶ瀬公園
前回、あまり遊べなかった秋ヶ瀬公園に再び〜
人のいない場所があったので、ロングリードで放牧
久しぶりにはっちゃけておりますw
恐ろしい形相です ( ̄▽ ̄) アハハ
最近ロビは私達の事を確認しながら遊ぶようになった
ちょっと離れただけで追いかけて来るし・・・・
まあ、普通のワンコなら当たり前っちゃ〜当たり前の事なんだろうけど
そんな当たり前の事が出来なかったロビだった訳で・・・・( ̄▽ ̄;)あはは
飼い主なんてそっちのけだった頃に比べたら、ちょっとは進歩?
ただし、興味のあるワンコやネコには、いまだ弱々なので
常に注意を払ってないとダメなんだけどねε- (^、^;
ちょっとだけソフトディスクで遊んでみた
随分とやってなかったけど、感覚は覚えてたみたい
傍で見学していたお兄ちゃんに
ディスクを持って行って遊びに誘ったりして f(´−`;)
ナイスキャッチ!
走るスピードは落ちてるかな〜
これはメタボのせいもあるかもヾ(´▽`;)ゝ
レッズランドでユースの練習を見学(これは母ちゃんの趣味(-。-)ボソッ)
隣にテニスコートがあって
その周りの植え込みに、やたら顔を突っ込もうとするので
何してる?と思ったら、テニスボールが落ちてた
あっちをごそごそ、こっちをごそごそ
新品同様のボールを幾つも見つけちゃった(´ー`)
ロビは何かを探す遊びがすごく好きで
「ボールを探して」の言葉で必死に探し回る
野球で無くなったボール捜しを手伝うと、大抵見つけだす
金目の物も探してくれないかなw
また、遊びにこようね〜
2008年06月12日
通院日
一週間、体調は特に問題なし
CRPは0.15に下がった
この数値なら大丈夫でしょう〜ヽ(´▽`)/
投薬は25m/dayのまま2週間後に検査
これ以上間隔を空けられるかどうかは、まだ微妙な感じ
それはそれで仕方ないけど・・・・
最近、病院に行く仕度を始めると
バリケンから出てこないロビ(;・・A
やっと出て来たと思ったらハーネスを嫌がって逃げる
車があまり好きじゃないのも、原因の一つではあるんだけど・・・
病院についてしまえば、看護士さんに擦り寄ったり、診察も普通に受けてるけど
病院嫌いになるんじゃないかと、ちと心配(’。’;)
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2008年06月11日
レッズランド
とうちゃんのフットサルの試合の日
いつもロビは留守番なんだけど
今回は一緒にレッズランドへ帯同〜
みんながウォーミングアップをしてる間
私達は隣の秋ヶ瀬公園まで散歩
日も暮れかかって、せっかくだ〜れもいなかったのに
肝心のロングリードを忘れちゃった( ̄. ̄A
小さな池を見つけて早速チェック!
あめんぼが気になってるらしいけど
水がきちゃないから入るのはNGです
レッズランドの中はとーぜんワンコは入れない
試合を見る間、ロビを駐車場の車の中に入れて離れたら
大音量のアラームが・・・ΣΣ(; ̄◇ ̄)
どうやらバリケンの中の動きをキャッチして、防犯装置が作動しちゃったみたい
車オンチのとうちゃんは解除の仕方が分からないo( _ _ )o
何度試してもダメなので、仕方無くグランドから離れた場所で一緒に観戦・・・
途中「行かせてくれ〜」とばかりに
私の顔を見てスンスン鼻をならしておりましたが
目の前に、芝のサッカーグランドが幾つも広がってれば
乱入したくもなりますわな〜( ̄▽ ̄;)
試合の方は2勝1敗、とうちゃん今回もゴールならずw
足腰弱ってるから仕方ないんだよ(-。-)ボソッ
他のグランドでレッズレディースが練習してたんだけど
練習を終えた選手が寄って来て、ロビの相手をしてくれたw
ロビの名前は、生まれた年に浦和レッズに加入した
ロブソン・ポンテの愛称「ロビー」から取ったのよね
(一応女の子なのでーは無しでw)
レディースの子に名前を教えたら、いつもスタジアムで歌われてる
ロビーのチャント(応援歌)を歌ってくれた ププッ ( ̄m ̄*)
今度はレッズのユニフォームを着せて行こうかな
2008年06月06日
航空公園
病院の帰りに航空公園によってみた〜
平日だし直前に小雨がぱらついてたせいか
殆ど人もいなくて快適w
ドッグランも貸切状態だった( ̄m ̄*)
まだちょっと不安だけど
あまりびくびくしてても仕方ないし
ロビの体調と相談しながら、遊べる時は遊ばないとね
ハーネスだとすっぽぬけそうでロングリードに出来ずにいたから
久しぶりに自由に匂いを嗅ぎまわったり、ボールで遊んだり
はしゃいでおりました
ヘルニアじゃなくて本当に良かったε- (^、^;
まだ思い切り走る!って感じじゃないけど
こんな姿を見ると、元気でいてくれよ〜とつくづく思ってしまいますな(;´_ヘ;)
ランの外に繋がれてたワンコとも挨拶
公園の中を流れてる小さな川にもずんずん入る
ロビは水が好き
池でも川でも、水がある場所を見つけると近づいてチェック
泳ぐのはそれ程好きじゃないし、飛び込む勇気はないけど
足が届くなって思うと、じゃぶじゃぶ入って行っちゃうw
浮かんでたり沈んでたりする物に興味深々で
流れてる葉っぱを夢中で追いかけたり
底に沈んでる石をひっくり返したり、顔を突っ込んでみたり( ̄▽ ̄;)あはは・・
水に濡れた後は異常に興奮するんだよね
起爆剤か?と思うほど
雨に濡れてもシャンプー後のように興奮してるしw
飼い主は濡れたくないので必死でリードをつかんでおりました( ̄m ̄*)
通院日
ヘルニアもどきの原因は
神経その物に炎症が起こったからじゃないか?と言う推測
内臓や関節などに炎症が起きてもおかしくないって事は
以前にも言われてたけど
神経に出たのは、先生としても意外だったみたい
この先も炎症箇所によって、どんな症状がでるかは判らないし
他の疾患との見分けもつけづらいから
その度にあれこれ検査をしなきゃならんのかな〜( ̄. ̄A;)
とりあえず痛みを伴う症状は可愛そうだから勘弁してくれ〜
CRPは0.4に上がってた
まだ不安定な感じ?
基準値は0.0〜1.0だから普通なら全く問題ないんだけど
これまでロビが体調的に安定してるのは0.0〜0.25位
今回、誤差の範囲と言ってもいい0,35で症状が出て、その後上昇
神経だから症状が出やすかったのかもしれないけど
先生も
「これまでの検査結果を見ても、少しの数値の上昇が悪化に繋がるみたいだから
今の数値が安心できるものかどうか、分からないです」( ̄。 ̄;)
更に投薬量を増やして抑え込んでしまうのが無難らしいけど
相談して、もう一週間25mのままで様子を見る事にした
今の量で抑えられるかどうか知りたいのと
また症状が出たり、数値が上がるようなら
今後のボーダーラインの参考になるので・・・・・
目に見えない場所で起こってる炎症を判断するには
血液検査を頼りにするしかないだよね
神経質になっちゃってる部分もあるけど
ロビは徐々に悪くなると言うより、低い数値でも急に症状が出る感じだし
一気に投薬量を増やすよりは
悪くなる兆候を見せた時点で、少し薬を増やして抑えてしまいたい
その為に目安がないと早く対処できないしね(;-_-) =3
症状の出方やCRPの参考値が当てにならなかったり
発熱がないとか、上がるはずの白血球が上がらなかったりと
先生の見て来た患犬とロビは、ちょっと様子が違ってるらしい
そんな所で個性を発揮しなくてもいいのに・・・( ̄▽ ̄;)あはは・・
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2008年06月01日
お散歩解禁〜
通常の散歩が全面解禁となったので
近場の舎人公園へ〜
大きな公園は久しぶりなので、かなり興奮気味w
まだ走らせるのは怖いのでのんびり散歩
歩き初めてすぐに、ビーグルと遭遇
女の子なのに名前はゴンちゃん( ̄m ̄*)
接近されるのは苦手なご様子なので微妙な距離で一枚
(唸られてロビも吼え返しちゃった・・・)
「この子とは遊べないな」と一瞬で見抜いたようで、後は殆ど無視w
残念ながらイヌは入れません〜
ここの噴水は水遊びOKらしくて、水の中で子供が沢山遊んでるんだけど
ロビは恨めしそうにひたすら回りをぐるぐるヾ(*°▽°)ノ
そのうち水遊びさせてあげよう
暑いよ!
暑さを避けた時間に行ったつもりなんだけど
撮った写真の殆どが舌を出してる( ̄。 ̄;)
去年病気してから確実に体力が落ちてるのよね〜
この時期の夕方の暑さでも、少し歩くとはあはあ・・・・
散歩でいろんなワンコに会うけど
息が上がってるのは、ロビと大型犬くらいなんだよねヾ(;´▽`A
暑さにも少しずつ慣らしていくしかないな
ちょっと休憩したいかも・・・・
2008年05月30日
ヘルニア疑惑、終結?
ロビは随分元気が戻ってきたけど
食事を抜いてるせいか?不安なのか?やたらピリピリしていて
誰も居ない待合室で吠えてた( ̄。 ̄;)
獣医さんとの雑談で、
年間3000頭程の検査をしてるけど、ビーグルのヘルニアは3%位だとか
ミニチュアダックスのヘルニアは月に100頭も検査するんだって
費用は造影剤を使って首だけで73,500円也・・・・
検査から麻酔の覚醒まで3時間位
待ってる間、直ぐ近くの豊島園の温泉で呑気に時間潰し( ̄m ̄*)
迎えに行くと既に奥からクンクン鳴いてる声がw
事故もなく無事終わってよかった〜
担当の先生からの説明は
「椎間板も滑らかで綺麗だし、ヘルニアや腫瘍などの所見は確認出来ない」
ここは画像診断だけなので、詳しくは病院に行ってからだけど
まずはホッとしたぁ
かあちゃんもだよ・・・(;-_-) =3
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2008年05月25日
疑惑のヘルニア・・・・
5月22日 通院
症状が出てから1週間散歩を控え、なるべくサークルで生活させたけど
状態は変わらない。と言うより、悪化してる?
首の痙攣は酷くなって、激しかったり治まったりを繰り返し続いてる
痛みがあるらしく、顔を見上げたり首を後ろに回す動作をしなくなって
肩のあたりに強い力がかかると鳴いたり・・・
動きたがらずに横になってる事が多く
起き上がって暫くは調子が悪そうで、立って首を突き出し固まってる
散歩には一応行きたがるけど、シッポを下げたままうつむいてトボトボ、
お婆ちゃんみたい(ー_ー;)
食欲は変わらず発熱も無し
血液検査の結果CRPが2.05
この炎症値が、ヘルニアによる物なのか?病気の再燃なのか?判断がつかない
腎機能を表すクレアチニンの数値があがってるが
痛みで尿量が減ってるせいかも知れないし
腎臓や頸椎で炎症を起こしてる可能性も否定できない
判断材料の発熱や白血球の増加がないし
先生としては、「どっちか断定は出来ません」とな・・・・(ー_ー;)
実際ヘルニアだと思っていたワンコが免疫疾患だった例もあるので
今後の対処の仕方を考える上でも、MRIを撮る事にした
尿量を増やす為に輸液をして、家でも水分を多くとる
念の為に免疫抑制剤を毎日に戻して、4日後に血液検査と尿検査
大学病院からのアドバイスでも、症状的にはヘルニアの疑いらしいけど
飼い主的には、「再燃」って言う匂いがぷんぷんしてる
寝やすいようにバリケンをデカイ物に変えてみた
5月25日 通院
前回の通院から4日、急激に症状が軽くなった
首周りの痙攣はピタリと止まり、痛みも殆ど無い様子
まだ覇気は無いけど、首の動きもほぼ普通に戻ったε- (^、^;
免疫抑制剤を増やしたからとしか思えないんですけど・・・・
CRPも0.25に下がり、尿検査も問題なし
先生も首を傾げて、
ヘルニアの場合、急に悪くなる事はあっても、急に良くなる事は無いし
病気が頚椎付近に出て、薬が効いて治まったのかもしれないな〜( ̄〜 ̄;)ウーン・・とな
30日にMRIを撮って、その後診断
多分、病気のせいだろうと確信に近い物があるし
検査には全身麻酔が必要だから心配だけど
ヘルニアの可能性を残したままで、運動を制限させるのも
ロビにも可愛そうだから、白黒はっきりさせちゃいたい(;-_-) =3
結果が出るまでは、大事をとって安静状態を続ける