2006年03月29日

SEED120% 「もう一つのガンダムSEED DESTINY! 後藤リウ先生インタビュー」 投稿者:たまら

SEED 120%













「帰ってきちゃったSEED 120%」第7回は、小説版SEED&SEED DESTINYの作者、そしてスーツCDのシナリオを手がけている「後藤リウ先生のインタビュー」です。

とにかく後藤リウ先生が、女だという事にびっくりした!


後藤リウ先生














Q:最終巻を上梓した感想は?
A:肩の荷がやっと下りました


Q:小説版SEED&SEED DESTINYを執筆して、楽しかったことや苦労したことは?
A:それまで手がけたものに比べ、キャラクターの多さが、段違いに多かったので、だいぶスキルが上がったのではないかと自分では思っています。
やはり、戦闘シーンとメカ関係の描写が、やっぱり難しかったです。
フレアモーターなど、凄く科学的なことも織り交ぜての設定だったので、そのたびに、島村さんたちに質問をしたり
自分で調べたり、して少し賢くなったかもしれませんw


Q:アニメ本編と異なる小説版オリジナルの部分はどうやって作りましたか?
A:アニメと小説でやはり描写などが違うので、小説世界に深みを出すために、
オリジナルシーンなどを考えて、まずこちらからスタッフの方に提示して、それをチェックしていただくという形をとっていました。


Q:小説版の中でお気にいりの部分と、アニメ本編で好きなシーンは?
A:小説版だと、どちらかというと脇役を描くことが、わりと自由度が高いので、凄く脇役を描くのか好きでした。

シンアス
本編のアニメの法で好きなシーンとかは、ハイネが登場するシーンで、アスランに、「名前で呼べよ」というところ。


そこでシン達も巻き込んで、アスランが俺もああいう風にやれたらみたいなことを言うシーン。
そうすると、「隊長?」ってシンが聞いてアスランが「アスランだ」って返したりする、あそこらへんの微妙で細やかな人間関係が見える、ああいう細やかなシーンが好きです。


Q:小説とドラマシナリオの執筆の違いは?
A:そうですね。
小説は全部文字で表現するんですが、一方CDの方は、声や音だけで表現するという違いがありまして、例えば小説ですと、字の文で状況を説明するとか、アスランのしゃべってる言葉とは違う内心が描けたりするのですが、それを全部セリフと音で表現しなければいけないというのが、難しかったです。


Q:完成したCDドラマを聞いた感想は?
A:いやー、プロだなぁーと。
最初のうちは、自分のシナリオを、自分の書いたものを、演じられているという
気恥ずかしさがあったんですけど、そのうちすっかりその世界に引き込まれてしまって最後の方になると、一観客になっているんですよね。


Q:小説家になったきっかけは?
A:私、漫画家アシスタントをやっていたんですね。
最初は漫画の投稿をしていたんですが、仕事で漫画のお手伝いをして、家に帰ってからも、漫画を描くのが辛くなって、ある日、中古のワープロを買って、試しにちょっと小説なんかを打ってみましょうか、と書いてみたのが、最初の投稿作のきっかけなんですが。
その後、何回か投稿を重ねた末に、角川さんに拾ってもらった、という形ですか。


Q:SEED&SEED DESTINYの中で好きなキャラは?
A:描き始めの頃はあるんですが、最終巻までお付き合いしてくると、どんなキャラも好きになってしまいますね。
これは本当の話で、どんな脇キャラも「この子は出番が少なくてちょっと可哀想かしら」とか思ってしまうんですが、話の展開上やむなく、泣く泣く斬り捨てるとか。
最初は苦手だったキャラクターも、終わりの頃になるとなんか好きになってたりしますね。


Q:「帰ってきちゃったSEED 120%」をご存知でしたか?出演した感想は?
A:すみません、存じ上げなかったんですけどもw
いや、なんか、あの・・・出していただいて、楽しいときを過ごさせていただきました。


オリジナル






オリジナル小説 「イリーガル・テクニカ」も好評発売中!


種小説






4月1日は、小説最終巻「選ばれた未来」発売!



私は、SEEDの小説の方しか読んでいないのですが、この方の描かれるSEEDの世界は凄く好きです。
インタビューの中にもありましたが、脇役がしっかり描かれているという点においては、アニメよりもずっと好きです。
小説版はかなりみんなに受け入れられているイメージがあるのですが(少なくとも私の周りでは)、やはりキチンと脇を固めてストーリーを追っているからなのかもしれませんね。

もうすぐ発売される、ニコル墓参りスーツCDですが、後藤リウ先生ならば、無茶苦茶にはしないと、なんとかいいものにしてくれると信じております!



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