以前に「Yahoo!知恵袋」で、OGKのヘルメットについて質問があった。ヘルメットの価格について懐疑的な見方をし、かつ「AやSと比べてどうなのか?」という内容だった。


・・・で、暇つぶしに答えたのが次の内容だった。

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私は、OGKを最近初心者の方にお勧めしますよ。
もちろん、上級者の方にもお勧めしていますし、自分でも以前からFF5を被るときがあります。

正直に言って、確かにテレオス3くらいまでの世代のヘルメットは、お世辞にも・・・いや、ハッキリ言って余り良いとは思いませんでした。
作りも雑でしたし・・なによりもフィッティングし難いヘルメットでした。

ところが、この2〜3年、特にAVANDやFFR-靴鮑遒蟷呂瓩榛△ら、劇的な品質向上をしたと思いますよ。価格を大幅に上回る商品を販売していると思います。

また、OGKのヘルメットは、どんなに古くても、どんなに壊れても、それが「安全性を確保できるレベル」にあるなら、完全に修理してくれます。
会社の対応も素晴らしいですよ。私は有る意味、トータルでは「顧客満足度ナンバーワン」と思っています。

良さは、実際に被って、実用してみなければ判らないでしょうけど・・・。
私は、現在Arai二種、SHOEI二種、HJC2種、Scorpion3種他、時と場合に合わせて使い回していますが、その上で「OGKは良いヘルメットを作るようになった」と断言出来ますよ。(^^)

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さて・・・ここまで褒める理由はなにか?

実は・・・先日、不注意で落っことした愛用のFF-5を修理に出したのだ。11月21日のこと。

損傷箇所は、トップベンチレーション・・・いわゆるデュフューザーの部分だ。真ん中からバッチリとヒビが入り、部品も吹っ飛んでいった。

・・・で、電話を掛けて、ヘルメットを送る旨担当の方に伝えたのだが・・・

まず、その電話ではっきりと見積もりを出してくれる。また、安全性が低下している状態だった場合には、修理が出来ない旨の説明も丁寧にキッチリしてくれる。

そして、引き取る場合には代引きになることや、その際に必要な送料までハッキリと伝えてくれる。

これが、俺の仕事場なら「告知義務は完全に遂行されている」と二重丸を付けるところだ。

おそらく、録音して司法の場に出しても、業者としての告知善管義務は完全に挙証されるレベルだ。


・・・と、お堅い感じだが、実は電話口の担当の方が女性で、非常に感じが良い上に、専門知識もきちんと持ち合わせているところが凄い。

そして、もうすでに「FF-5V」という最新機種に代替わりして、型遅れとなった俺の傷だらけのヘルメットを、適当な大きさの段ボールに入れて送ったのだが・・・

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それが今日、届いた。月曜日に発送して土曜日には到着。
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まず・・・適当な段ボールで送ったにもかかわらず、ちゃんとメーカー純正ヘルメット用化粧箱にいれて、しかもさらにその箱自体を梱包用段ボールにいれて、箱と箱の隙間には緩衝材まで入れて送ってくれた。

この丁寧な梱包は・・・決して嫌みではなく、本当にユーザーにとっては嬉しい心遣いだ。

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さらに、ヘルメットは、専用の袋に入れて、緩衝材とともに化粧箱に入っていたのだが・・・

このヘルメット用の布袋、じつはARAIやSHOEIより、遙かに出来が良い。

そんなに大事にしてくれたヘルメットは、もちろん完全に修理されていたのは言うまでもない。

ビックリするほど隅々まで綺麗にしてあって、シールドなんか光り輝いて、指紋はもちろん、拭き後などもドコにもない。

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箱の中には、「ヘルメットの取説」と「最新のカタログ」、そして、OGK好きはもちろん、バイク乗りなら大抵知っている2010年&2011年の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスチャンピオンであり、HRCのテストライダーをも務めMotoGP用RC212Vの開発にも携わっている「秋吉耕佑」の「サイン入りカード」、それに「メーカー純正ステッカー」が1枚。

最後に送り状がきちんと、このために作成されたと思われる内容で同胞されていた。

その送り状は、社名とともに、あの電話で応対してくれた女性の名前が書かれている。

あの女性は単なる「受付」でも「電話係」でもないことがよくわかる。


・・・っとこれだけでも、実は冒頭のYahoo!知恵袋に書くだけの内容であり、そのOGKという会社については、十分に信用というか、信頼しているのだったが・・・

今回はそれだけではなかった。

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「サンプルではありますが、ミラーシールドを同胞いたしますので、よろしければお使い下さい」・・・の一文があり、箱の中には新品の専用品ミラーシールドが同胞されていた。

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FF-5のミラーシールドなら、つい先日、「2りんかん」で見たばかりだが、その値段は6000円を超えていたし、ちょっと暗かったので買うのを見送ったばかりだ。安売りでも4000円は当たり前にするわけだが・・・

もちろん、この時期に、たまたまこの機種の修理を頼んだのもあるだろう。

そしてそれが梱包をされていない試作品ではあるにしても・・・だ。


・・・どう?(⌒▽⌒) もう・・・なんというか・・・

恐縮するか、溜息付くか・・・やられた〜って感じしかないでしょ?

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もう、OGKという会社・・・いや、メーカーはARAIやSHOEIと並ぶ商品を作っているのは、前述の通りだが、「顧客満足度」と言う点では、二社を越えてる。

いや・・・比較するのも変な感じだ。

いわゆる「OGKクォリティ」と言えるかも知れない。

テレオスにして3個、遙か以前のモデルJX-Vについては、とっくに廃盤にもかかわらず、それでも最近内装パッドを取り寄せたばかり。そしてFF-4、FF-5と使ってきたが、考えてみれば「この商品がもう少しこうだったらな〜」という「自分勝手な我が儘」にいつも答えてくれていたのが、実はOGKだった。

ARAI二種とSHOEI一種、SCORPION二種をメインに使い回しているが・・・

峠に行く時や高速道路を長時間走る時に、何故がOGKのFF−5を選ぶのは、多分自分の中にOGKに対する信頼感があるからだろうと思う。

もしもヘルメット選びに悩んでいる人が居るなら、フルヘルなら「FFR−掘廛轡蝓璽此▲献Д奪箸覆蕁孱腺孱腺裡張轡蝓璽此を是非進めたい。