2012年06月30日
アクエリオンEVOL 第26話(最終回)『LOVE』感想
数年ぶりの単独アニメの感想です。
アクエリオンは、一作目からファンで、一万年と二千年前の歌が流行る前から続編を熱望していたため、
ちょっといろいろツッコミたく記事を書いてしまいました。
思い入れが強すぎるため少々過激なことを言い、お目を汚してしまうかもしれません。
ご勘弁を。

アクエリオンは、一作目からファンで、一万年と二千年前の歌が流行る前から続編を熱望していたため、
ちょっといろいろツッコミたく記事を書いてしまいました。
思い入れが強すぎるため少々過激なことを言い、お目を汚してしまうかもしれません。
ご勘弁を。

うーん。まとまってはいた。
が、説得力が薄い。
総括がミコノさーん!だけでまとまれるぞ。
ミコノさんの謝りたいことやら喪服の結婚式やら伏線全部 放り投げたしね。
前作の突っ走った展開とか、ギャグとか、壮大な世界観とかを一段下に押し下げて
キャラデザも含めキャッチーにした作品だったゆえに、とっつきやすさはあるものの、
前作ファン からすれば少しもの足りなく、少しづつそうじゃない感があった。
アマグラとミコ ノさんの関係一つとってもだ。
まずはポロンがセリアンを大好きだったのはそれはそれでいいとしよう。
しかし前作ではアポロのシルヴィアに対する態度はわりと淡白だったじゃあないか。
なのになぜ、アマグラは二万四千年前 のことを改めて引きずって、ミコノの尻ばっかり追っかけ回しているのか。
続編を作るなら一万二千年前を踏まえた上でちゃんとそれなりに引き継いでほしかった。これでは二万四千年前の繰り返しだ。
一 万二千年前にそれなりに清算した人間関係をもう一回ほじくり返されちゃー たまらんわ。
マリーはちゃんと前作を見たのか。
山本監督はどうなのか。
河森監督はどこまで責任を持って関わったのか。
新規参入の製作者はちゃんと前作をリスペクトしているのか疑問だった。
あと改めてメリハリがアクエリオンにおいては大事だと思った。
基本はバカアニメという姿勢をブレさせちゃいかん。
前 回はバカ6:シリアス2:恋愛1だったが、今回アクエリオンLOVEということを考慮しても、 バカ5:シリアス2:恋愛3ぐらいでバランスを取ってほしかった。
今回バカ成分が3 くらいしかないじゃあないか!(当社比)
ジンユノハの件のあと、ゼシカシリアスだれしたのが問題だった。
ギャグ回いれてよー。温泉回と告白回くらいしかテンション高い回がなかったのも問題。
そもそも問題が山積みなのも話をシリアス寄りにした原因の一つだと思う。
ぱっと見、ゼシカの横恋慕、アマグラ問題、ジン君死亡、シュレード死にそう(これはギャグ要素か)、MIXY問題、ミコノうじうじ、不動司令不在、一万二千年転生問題など困ったことが多い!それじゃーバカ回もできんわ。
そもそも大前提としてLOVEを根底に置いたのが間違いだったんじゃない か。
そういう作品じゃあもともとないし。
アクエリオンにとって恋愛要素はだしみたいなもんで、他の要素(ロボット・ギャグ)を引き立てる要素なはずだった!(あくまで主観です。)
なのに、だしを全面に出したら味○素食べてるようなもんだろ! (主観です。)
だけどユノハジンの話も、アンディMIXの話も、シュレードカイエンの話 (ホモネタ枠)も、恋愛要素としては良かった。
じゃあなんだ。つまり、アマグラミコノゼシカのせいなのか?
詰まるところは河森監督が、アクエリオンおいて、AKBに走ったのが問題な気がしてきた。
しかしながらこれはこれで楽しめたのも事実。
前作の件云々が無ければ、普通に良作ロボットアニメだと思うし、また一万二千年後の話も見たい気がす る。
前作に対しての様な執着も沸かな かったし、続編ならライトに楽しめる気がするしなー。
話は変わるが、結局ゼシカのどん底体質は麗花の生まれ変わりだったのかな?
最後それなりに存在感を示していて良かったねゼシカ。
あと、かの名曲『創聖のアクエリオン』について一言申したい。
あれってアポロニアスがセリアンに対して歌った歌だよね?「殺戮の天使でいられーたー」とか言ってるし。
前作ではアポロがアポロニアスだと思って見てたから、「はいはい、八千年過ぎたころからもっと恋しくなったのね」とか聞いてたが、
アポロがワン公だと判明した今再び考えると、
歌ってるの不動GENじゃん!
‥‥なんだかなあ。
まとめると、
次作をぜひ!
バカ回推しで!
作って欲しいということです!
頼みます河森正治監督。
頼みますSAN○YO。
が、説得力が薄い。
総括がミコノさーん!だけでまとまれるぞ。
ミコノさんの謝りたいことやら喪服の結婚式やら伏線全部 放り投げたしね。
前作の突っ走った展開とか、ギャグとか、壮大な世界観とかを一段下に押し下げて
キャラデザも含めキャッチーにした作品だったゆえに、とっつきやすさはあるものの、
前作ファン からすれば少しもの足りなく、少しづつそうじゃない感があった。
アマグラとミコ ノさんの関係一つとってもだ。
まずはポロンがセリアンを大好きだったのはそれはそれでいいとしよう。
しかし前作ではアポロのシルヴィアに対する態度はわりと淡白だったじゃあないか。
なのになぜ、アマグラは二万四千年前 のことを改めて引きずって、ミコノの尻ばっかり追っかけ回しているのか。
続編を作るなら一万二千年前を踏まえた上でちゃんとそれなりに引き継いでほしかった。これでは二万四千年前の繰り返しだ。
一 万二千年前にそれなりに清算した人間関係をもう一回ほじくり返されちゃー たまらんわ。
マリーはちゃんと前作を見たのか。
山本監督はどうなのか。
河森監督はどこまで責任を持って関わったのか。
新規参入の製作者はちゃんと前作をリスペクトしているのか疑問だった。
あと改めてメリハリがアクエリオンにおいては大事だと思った。
基本はバカアニメという姿勢をブレさせちゃいかん。
前 回はバカ6:シリアス2:恋愛1だったが、今回アクエリオンLOVEということを考慮しても、 バカ5:シリアス2:恋愛3ぐらいでバランスを取ってほしかった。
今回バカ成分が3 くらいしかないじゃあないか!(当社比)
ジンユノハの件のあと、ゼシカシリアスだれしたのが問題だった。
ギャグ回いれてよー。温泉回と告白回くらいしかテンション高い回がなかったのも問題。
そもそも問題が山積みなのも話をシリアス寄りにした原因の一つだと思う。
ぱっと見、ゼシカの横恋慕、アマグラ問題、ジン君死亡、シュレード死にそう(これはギャグ要素か)、MIXY問題、ミコノうじうじ、不動司令不在、一万二千年転生問題など困ったことが多い!それじゃーバカ回もできんわ。
そもそも大前提としてLOVEを根底に置いたのが間違いだったんじゃない か。
そういう作品じゃあもともとないし。
アクエリオンにとって恋愛要素はだしみたいなもんで、他の要素(ロボット・ギャグ)を引き立てる要素なはずだった!(あくまで主観です。)
なのに、だしを全面に出したら味○素食べてるようなもんだろ! (主観です。)
だけどユノハジンの話も、アンディMIXの話も、シュレードカイエンの話 (ホモネタ枠)も、恋愛要素としては良かった。
じゃあなんだ。つまり、アマグラミコノゼシカのせいなのか?
詰まるところは河森監督が、アクエリオンおいて、AKBに走ったのが問題な気がしてきた。
しかしながらこれはこれで楽しめたのも事実。
前作の件云々が無ければ、普通に良作ロボットアニメだと思うし、また一万二千年後の話も見たい気がす る。
前作に対しての様な執着も沸かな かったし、続編ならライトに楽しめる気がするしなー。
話は変わるが、結局ゼシカのどん底体質は麗花の生まれ変わりだったのかな?
最後それなりに存在感を示していて良かったねゼシカ。
あと、かの名曲『創聖のアクエリオン』について一言申したい。
あれってアポロニアスがセリアンに対して歌った歌だよね?「殺戮の天使でいられーたー」とか言ってるし。
前作ではアポロがアポロニアスだと思って見てたから、「はいはい、八千年過ぎたころからもっと恋しくなったのね」とか聞いてたが、
アポロがワン公だと判明した今再び考えると、
歌ってるの不動GENじゃん!
‥‥なんだかなあ。
まとめると、
次作をぜひ!
バカ回推しで!
作って欲しいということです!
頼みます河森正治監督。
頼みますSAN○YO。