2009年07月25日

キング・クリムゾン DVDオーディオ ようやく発売決定!

5.1chリミックス作業中のキング・クリムゾンのアルバムのうち、3作の発売が公式に発表されました(イギリス発売日。今のところ日本盤の情報はない)

【Red】9月21日発売。
CDとDVDオーディオディスクの2枚組。
  • CDにはボーナストラックとして、RedとFallen Angelの3人演奏バージョン(バイオリンやサックスがオーバーダビングされる前の音源)とProvidenceの完全バージョンを収録(Providenceは1974年6月にライブ録音されたもので、もともとは9分47秒の曲。Redにはこれを8分10秒に短く編集したものが収録されていた)。
  • DVDオーディオディスクには、5.1chサウンドと2chサウンドが収録されます。
    また、ボーナストラックとして前述の3曲に加えJourney to the Centre of the Cosmosが収録され、さらに、1974年にフランスのテレビで放映されたお宝ライブ映像も収録。
red










【In the Court of the Crimson King】10月12日発売。
以下の3種類が発売されます。
1) CDとDVDオーディオディスクの2枚組
  • CDには、オリジナル・マルチトラックテープから新たにリミックスされたステレオ音源が収録されます。
    ボーナストラックとして、I talk to the Windの初期バージョン、Epitaphのバッキングトラック、Schizoid Manの出だしで流れる「風の音」の作成セッションが収録されます。
  • DVDオーディオディスクには、5.1chサウンドとともに、2004年のマスターエディション音源と2009年リミックス音源の2chサウンドが収録されます。また、ボーナストラックとして、レコーディング・セッションの音源がいくつか収録され、ハイドパーク公演の映像も収録されます。

2) CD2枚組
  • 1枚目のCDは上記と同じ。
  • 2枚目には2004年のマスターエディション音源+ボーナストラック(Schizoid Manのインストバージョンなど)を収録。

3) CD4枚+DVDオーディオディスク
  • 詳細不明。
kc









【Lizard】10月26日発売
CDとDVDオーディオディスクの2枚組。
  • CDには、オリジナル・マルチトラックテープから新たにリミックスされたステレオ音源が収録されます。ボーナストラックには、Lady of the Dancing Waterの別テイク、Boleroの別バージョン、Cirkusのレコーディングセッションが収録されます。
  • DVDオーディオディスクには、5.1chサウンドとともに、2004年のマスターエディション音源と2009年リミックス音源の2chサウ ンドが収録されます(ボーナストラックは、CDと同じ)。
kc








今回のリミックスを担当したのはポーキュパイン・ツリーのスティーブン・ウィルソン。PTの5.1chサウンドを聴く限り、彼は自然な音の広がりを尊重しており、KCのアルバムでも無理やりリアに音を持ってくることはしていないでしょう。
Starlessでメロトロンの音が地平線のかなたまで広がることを想像するとワクワクしてきます。早く聴いてみたいです。

なお、5.1chサウンドは、DVDオーディオ用だけでなく、DTS音源も収録されますので、普通のDVDプレーヤーでも5.1chを楽しむことができます。
とは言え、せっかくなら最高レベルの音質で鑑賞しましょう。SACDも再生できるユニバーサル・プレイヤーを買っておくと、ピンク・フロイドやジェネシスのSACDも楽しめますよ。


rock70s at 02:03│Comments(0)TrackBack(0) プログレ | 高音質CD

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リリース情報
2017年
【5月26日】
ビートルズ「サージェント・ペパーズ」50周年記念

【6月2日】
ロジャー・ウォーターズ新作「 イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?」

【6月16日】
チープ・トリック新作「ウィア・オール・オーライト」

【7月21日】
マリリオン「Misplaced Childhood」 スティーヴン・ウィルソンによるリミックス(5.1chあり)

【8月18日】
スティーヴン・ウィルソン新作「To The Bone」

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