2010年09月18日

ウイングス バンド・オン・ザ・ラン リマスター盤発売確定

ポール・マッカートニーがビートルズ脱退後に結成したウイングスの傑作「バンド・オン・ザ・ラン(1973年)」のリマスター盤が11月に発売されます。

pm








なんと、
通常盤(CD1枚)
デラックス・エディション(CD2枚+DVD1枚)
スーパー・デラックス・エディション(CD3枚+DVD1枚)
の3種類が発売されます。

【通常盤】
昨年のビートルズの時と同じエンジニア・チームが、アビーロードスタジオでリマスターを実施。アナログ時代のサウンドを再現した丁寧な仕上がりになっていると期待できます。
収録曲はオリジナルLPと同じ9曲。現行CDに入っているボーナストラックはありません。私は「このアルバムは『西暦1985年』で感動的に終わるべきもので、ボーナストラックは蛇足もいいところだ!」と思っていたので、今回の決定はうれしいです。

【ボーナスCDその1】
既存のボーナストラックとドキュメンタリーフィルム「ワン・ハンド・クラッピング」からの音源を収録。

  1. 愛しのヘレン(現行CDのボーナストラック)
  2. カントリー・ドリーマー(〃)
  3. ブルーバード(「ワン・ハンド・クラッピング」より)
  4. ジェット(〃)
  5. レット・ミー・ロール・イット(〃)
  6. バンド・オン・ザ・ラン(〃)
  7. 西暦1985年(〃)
  8. カントリー・ドリーマー(〃)
  9. ズー・ギャング(現行のCD「ヴィーナス・アンド・マース」のボーナストラック)

【DVD】

  1. バンド・オン・ザ・ラン(ビデオ・クリップ)
  2. マムーニア(ビデオ・クリップ)
  3. アルバム・プロモ
  4. 愛しのヘレン(ビデオ・クリップ)
  5. ウイングス・イン・ラゴス
  6. オスタレイ・パーク(ジャケット写真撮影の舞台裏)
  7. ワン・ハンド・クラッピング

「ウイングス・イン・ラゴス」は、「バンド・オン・ザ・ラン」をレコーディングしたナイジェリアの都市ラゴスでの模様を収録した約3分の白黒フィルム。バックに流れるインド風の「バンド・オン・ザ・ラン」が奇妙です。この映像は、ポールの公式サイトで無料ダウンロードできます。まあ、1回見れば、十分といった感じです。

このDVDの目玉は「ワン・ハンド・クラッピング」。「バンド・オン・ザ・ラン」の大ヒットを受けて「ライブ活動を再開するぜ!」と燃えたポールが、新メンバーを集めて1974年8月にアビーロードスタジオでやったツアー・リハーサルを収録したもの50分以上あります。私は30年来ウイングスのファンですが、存在を全く知りませんでした。どんな内容なのかとっても楽しみです。

【ボーナスCDその2:スーパー・デラックス・エディションのみ】
1999年に発売された25周年記念盤にセットされていたもの(収録内容はこちら)。

スーパー・デラックス・エディションには、未発表写真、アルバムとシングルのアートワーク、アルバムの歴史、ポールへの最新インタビュー、楽曲解説などが掲載された120ページのハードカバー本が付いてきます。約25.5cm×31.5cmのハードカヴァー・ブック・スタイル仕様とのこと。結構、でかいです。

イギリス盤は11月1日、アメリカ盤は2日、日本盤は3日で、日本盤はSHM-CDになっています。
私は、ボーナスCDその2には興味がないので、デラックス・エディションを買います。この秋はジョン・レノン、キング・クリムゾン、エイジアなどいろいろなバンドのCD&DVDが発売されて、楽しみが山盛りです



rock70s at 00:09│Comments(0)TrackBack(0) ビートルズ | ポール・マッカートニー

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