2012年12月04日

スティーブン・ウィルソン 新譜リリース2発

スティーブン・ウィルソンさんの新譜情報です。

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【ポーキュパイン・ツリー「Octane Twisted」】
ポーキュパイン・ツリーの2010年のシカゴ公演とロンドン公演を収録した2枚組CD「Octane Twisted」が11月に発売されました。

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1枚目には「The Incident」が完全収録されており、2枚目には以前の作品から幻想的な曲が選ばれて収録されています。
私は、Burning Shedのサイトのみで発売されている、ボーナスDVDつきの3枚組セットを購入しました。
ボーナスDVDには、「The Incident」の完全再現が納められています。ウィルソンさんは、胸に「舞」と書かれたTシャツを着て、淡々と熱演(妙な表現ですが、そんな感じです・・・)。




ラッセ・ホイルさんが手がけた映像をバックに、素晴らしい演奏が収録されています。ハリソンさんの着実なドラムさばき、バルビエリさんの空間を描く、ほわーんとしたキーボード、ワイズリーさんの美しいコーラス&ヘビーなギター、エドウィンさんは、いつものタヌキ顔で重いベースを弾く。派手さはありませんが、引き込まれます。アルバムで聴くよりも時間の流れが早く感じました。

しかし、不満もあります。画像の編集が雑で、「そんなのあり?」というカットがあります。ウィルソンさん関連作品のビジュアル面は、これまでラッセ・ホイルさんが手がけていましたが、今回は撮影にも、編集にも、さらにはカバーアートにも関与していません。ウィルソンさんのソロ作品で忙しかったのでしょうか?
また、音声はドルビーサラウンドのみ収録。高音質なDTSも入れて欲しかったです。また、Blu-rayの発売はありません。
ウィルソンさんと言えば、「ハイレゾ大好き」という印象がありますが、少々手抜きな感じが・・・。これまたソロ作品で忙しかったのでしょうか?


【ウィルソンさんソロ3弾】
ウィルソンさんのソロ作品第3弾「The Raven that Refused to Sing (and other stories)」が来年2月に発売されることが発表されました。

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演奏メンバーは、Blu-ray「Get All You Deserve」に収録されたライブでのメンツです。元気なマルコ・ミネマン君、金髪おさげのニック・ベッグスがやっています。また、エンジニアを担当したのは、あのアラン・パーソンズさんです。

収録曲は、
1. Luminol (12.10)
2. Drive Home (7.37)
3. The Holy Drinker (10.13)
4. The Pin Drop (5.03)
5. The Watchmaker (11.43)
6. The Raven that Refused to Sing (7.57)
で、長尺曲が多いです。

このうち、「Luminol」はライブ映像が公開されています。とってもスリリングで、かっこいい曲です。この曲でアルバムが幕開けするなんて、他の曲の素晴らしさにも期待してしまいます。

【Luminol】



来年、ウィルソンさんは新譜をひっさげたツアーをやります。その中に是非とも日本を、大阪を入れて欲しいです。


rock70s at 23:24│Comments(0)TrackBack(0) スティーブン・ウィルソン 

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