2016年03月01日

キング・クリムゾン 2015年のフル・ライヴ 発売

超ウルトラビッグニュースが飛び込んできました。
現行のキング・クリムゾンが2015年11月20日にカナダ・トロントで行った公演のフル音源の発売が決定したのです。

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ダウンロードなら3/1からDGM Liveで配信中です。CDは3/17に発売。現時点ではInner KnotBurning Shedのみでの発売です。

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私は速攻でダウンロードして聴きました。
スゴイ、凄い、すごいです。音質はクリア、ギターはジャコ左、フリップさん右に完全に振り分けられ、センターでトニーのベースがズドドンと地響きを上げ、メルのサックスが中央やや左で鳴る。そして、3人のドラムサウンド。パット左、ビル中央、ギャヴィン右と定位がはっきりと分かれ誰が何を叩いているかしっかりと聴き取れます。その分、破壊力満点。圧倒されます。

曲目は、
1 Threshold Soundscape
2 Larks' Tongues In Aspic Part I
3 Pictures Of A City
4 VROOOM
5 Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind)
6 Meltdown
7 Hell Hounds of Krim
8 The ConstruKction of Light
9 Red
10 Epitaph
11 Banshee Legs Bell Hassle
12 Easy Money
13 Level Five
14 The Letters
15 Sailor's Tale
16 Starless
17 The Court of the Crimson King
18 21st Century Schizoid Man

Redは史上最強の破壊力です。愕然茫然唖然状態になります。とにかくドラムが強烈。文章での表現不可能。聴くしかありません。
VROOOMはサックスの入り方がチンどん屋っぽくって原曲よりコミカルに感じますが、ドラムが3人になったことでダブルドラムだった原曲よりも複雑さを増している気がします(自由奔放さならビル・ブルフォードの方が上だが)。
Level Fiveも怒涛の濃厚サウンド。原曲は4人で演奏していましたが、ギター2倍、ドラム3倍、それにサックスも加わるという超絶状態です。
Sailor's Taleは「ライヴ・アット・ジ・オルフェウム」でも凄かったですが、それよりもグイグイグイっと来ます。
これらの曲に負けじ劣らず、5〜7の新曲3連発もかなりの出来です。「何かどこかで聴いたことがあるようなフレーズだな」と思う箇所がありますが、そんなことを吹き飛ばす勢いがあります。

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昨年12月の大阪公演では、座席が右端だったためにギャビンのドラムの音がデカすぎて、他の2名のドラムがイマイチ聴こえず、トリプルドラムの恩恵をさほど感じなかったのですが、こうやってバランスのよい音源を聴くと破壊力が理解できます。生でこれを味わえなかったのが悔しいです。

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この素晴らしい音源を早く聴かないのはもったいないです。CD発売なんか待たずに、DGMからダウンロードしましょう。FLACとMP3が選べます。
FLACはCDレベルの音質ですので、こちらがお勧め。Windowsパソコンでの再生方法は私が運営しているネットワークオーディオのサイトを参考にどうぞ。






rock70s at 23:27│Comments(0)TrackBack(0) キング・クリムゾン 

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リリース情報
2017年
【5月26日】
ビートルズ「サージェント・ペパーズ」50周年記念

【6月2日】
ロジャー・ウォーターズ新作「 イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?」

【6月16日】
チープ・トリック新作「ウィア・オール・オーライト」

【7月21日】
マリリオン「Misplaced Childhood」 スティーヴン・ウィルソンによるリミックス(5.1chあり)

【8月18日】
スティーヴン・ウィルソン新作「To The Bone」

管理人のオリジナル小説