2005年08月14日

【展】八木一夫展

目黒の東京都庭園美術館へ。
『没後25年 八木一夫展〜陶芸の冒険 オブジェと茶わん』



展覧会といえば、近現代の平面アートを見るばかりで、陶芸展というものを見たことはなかったのだが、いやはや、これは驚いた、感激した。もっと早く八木一夫という名前に出会っていれば良かった。
恥ずかしながら、何の予備知識も持たず、展覧会には渋めの茶碗や花瓶などが並んでいるのだろうなんていう漠然とした先入観を抱いていたのだったが、目の前で繰り出される作品群は、僕の心の琴線に触れる素敵なアートだった。
あるいは、何の予備知識もなかったからこそ、刺激的で、新鮮だったのかもしれない。抽象的なオブジェが多かったが、陶器のフォルムや表面の美しさを見ているだけでも、ため息が出ちゃうのだ。

最後まで悩んだのが、展覧会目録の購入。
3000円という値段もさることながら、どうも立体作品のカタログはしっくりこないのだ。とか偉そうなことを言いつつも、2000円だったら間違いなく買っていただろう。やっぱり買えばよかったかなぁ…。

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「八木一夫展」【弐代目・青い日記帳】at 2005年08月17日 23:39