2006年02月13日

東福寺・方丈庭園

いきなり昨年秋の東福寺ですみませんね…。だって、だって…。

東福寺といえば紅葉が有名なのだが、ここ方丈には昭和の作庭家・重森三玲による枯山水庭園がある。方丈の囲むようにして四つの庭があり、八相の庭と称されている。昭和の庭か…と思うなかれ、僕は東福寺の方丈庭園はけっこう好きだ。

方丈前庭(南庭)は白砂の上に峻険な岩を配置している。庫裡で靴を脱いで、廊下を歩いて視界が開けると、まずこの険しい岩群が目に飛び込んでくる。ヴィジュアル的にもかなりインパクトがある。激しい。



南庭全体の眺めはこのような景色。この日は雨が降っていたので、どんよりした重たい空気。


方丈そのものは明治23年(1890年)の再建。
方丈東庭(右)は「北斗の庭」と呼ばれ、東司(トイレ)の柱石の余材を利用して北斗七星の配置を表したもの。



※写真をクリックするとちょっと大きな画像を表示します。

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