2006年03月17日

円徳院・三面大黒天

円徳院を拝観し終えて北庭をあとにすると、三面大黒天の境内に出る。もちろん、ねねの道からも入ることができる。境内は飲食店などが並んでいて、休憩する観光客で賑わっている。





三面大黒天は秀吉の念持仏(身近に置いて崇拝する仏像)で、出世守り本尊。大黒天を中心に、毘沙門天と弁財天が合体している。
香炉の家紋。左の菊紋は天皇家?そして、右の「五七の桐」の家紋は豊臣家のもの。





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