2006年07月24日

祇園祭・屏風祭の風景

宵山の夜に歩きめぐった屏風祭の景色をせっかく撮影したので、何枚かアップ。

まずは横山商店の森寛斎「四季農耕の図」。
寛斎は円山派・森派の流れを汲む幕末の画家にして、志士としても活動したという異色の経歴の持ち主。



やまいちにて。たしか、大正時代の屏風絵だったかな。



伴市の「月下狼図」は明治時代の日本画家・鈴木松年の作。
狼の表情がちょっとユーモラス?なんとなく気に入った一枚。



さて、続きましては……
市原亀之助商店の「(伝)巻狩之図」。
"巻狩"とは狩りのスタイルのひとつで、たくさんの勢子(せこ)が周囲を取り囲み、一斉に獲物を追い込んで、最後は武将たちが獲物を射るのだそうな。"おいしいところ"を持っていくわけですね。



青木家にて。



この屏風絵は吉田家?だったかな。
この毒々しいまでの色彩!異彩を放つ一枚だった。

※写真をクリックするとちょっと大きな画像を表示します。

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