2006年08月13日

【展】日本X画展

横浜美術館にて開催中の「日本X画展(にほん×ガテン!)」へ。

日本X画展

展覧会の趣旨を引用すると、“江戸時代以前の伝統的な絵画から明治・大正期の「日本画」へと受けつがれていった美意識や主題・技法のうち、現代の「日本画」が捨てさっていったもの、見失ったものに、新たな価値や創作の手がかりを見出し制作にとり組んでいるアーティストを紹介”とのこと。
作家は、しりあがり寿・小瀬村真美・中上清・中村ケンゴ・藤井雷・松井冬子の6名。名前を知っているのは、しりあがり寿と松井冬子だけ。

夏休みということで、子供たちの姿も多く、子供向けに用意されたワークシートにメモを取りながら鑑賞している姿が新鮮だった。
よーし、おいらもワークシートにメモをしまくるぞー……といきたいところだったのだが、年甲斐もないことをしてはいけないと思い直し、静かに鑑賞。
この展覧会、視覚的に面白く作ってあるので、子供でも楽しめてしまうのではないだろうか。
藤井雷の「絵手紙」は何十メートルあるんだよ!という横に長〜い作品。封筒の裏に描かれた絵は、会期中も美術館に送られてきて、どんどん追加されていくという現在進行形で製作中の作品。
しりあがり寿の「オレの王国、こんなにデカイよ。」は、展示室を地面から天井までを丸ごと紙で覆いつくして墨で描いた作品。笑っちゃう。
小瀬村真美は映像を使用したインスタレーション。鏡台や鏡や襖に障子戸に映像を映し出して、擬似的な日本画の世界を作り出す。独特。
松井冬子は、やっぱり美人だ。あ、いや、違うな、それでは「視覚的に面白い」の意味が違っちゃうじゃないかよ、ダメだな、おじさんくらいの歳になると、えへへ(ぉぃぉぃ)。

ふと、カツが食べたくなってしまったので、昼食は馬車道の「勝烈庵」へ〜♪

横浜・勝烈庵

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