2007年05月08日

新緑の金福寺

GWに訪れた時の金福寺。ここも好きなお寺のひとつ。
とてもこじんまりとしたお寺だが、それゆえに、訪れる人も少なく、とても静かで落ち着くことができる。穴場的な場所として、とても重宝している。



秋は紅葉、春は新緑が美しく……



枯山水の庭もこじんまりとしているけれども、こうやって縁側に腰を落ち着けると、いつまでもぼんやりとしていたい誘惑に駆られる。
また、金福寺はなかなか興味深い歴史を持っていて、その資料を本堂の中で見学することができる。説明はカセットテープで。
松尾芭蕉や与謝蕪村との縁が深く、とくに与謝蕪村に関する資料は数多く残っている。それから、幕末の歴史を紐解けば、佐幕派と勤皇派のあいだで歴史の波にもまれた女性・村山たかが尼になって入ったお寺が、ここ金福寺である。彼女の資料も堂内に展示してある。



高台には芭蕉庵が建ち、そこからの見晴らしはなかなかのもの。





芭蕉庵。この傾斜を沿って、ツツジの刈り込みが美しい。


(※写真をクリックするとちょっと大きな画像を表示します)

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