2007年08月09日

春日大社(2)

耳をつんざくような幾重もの蝉の鳴き声も、一瞬、遠ざかるような錯覚。
幣殿・舞殿。敷かれた白砂は、神域にふさわしい清浄さを湛えている。
砂の一粒一粒に、蝉の声が吸い込まれていくような。



回廊。



砂ずりの藤。樹齢800年。



地面まで垂れるほどの見事な花房を付けることから、この名前が付いた。
りんごの庭。林檎の木(左)が植えられていることから、このような名前で呼ばれる。
林檎の木は、平安時代に、当時としては珍しい林檎の木を、高倉天皇が植えたと伝えられている。
今の林檎は何代目に当たるのだろう。



本殿へと続く中門。左にそびえ立つ杉の木は御神木で、樹齢1000年。



南門を出て、さらに奥へと足を伸ばすと……



辿り着いたのは、摂社の若宮神社。

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