2007年08月10日

春日大社(3)

釣燈籠のある風景。ここ春日大社では釣燈籠に目を惹かれる。



燈籠には人々の願いを書いた和紙が貼ってあり、



昔は毎夜のように火が灯されたというが、



明治時代になると、火を灯すための人手と油が途絶え、毎夜の点灯ができなくなった。
それでも、かつての伝統を残すため、2月の節分(節分万燈籠)と8月14日〜15日のお盆の時期(中元万燈籠)の年に2度、燈籠に火が灯される。
さぞかし幽玄な世界が広がるのだろう(見てみたい…)。



人々の願いの数だけ釣るされた燈籠には、人々の願いの数だけ火が灯る。



以上、夏の春日大社でした。

砂の上に落とした燈籠の影が、星のかたちで何だか面白かった。


(※写真をクリックするとちょっと大きな画像を表示します)

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