2007年08月31日

東福寺開山堂

東福寺の番外編は開山堂。



東福寺開山の聖一国師(1202〜1280)を祀ったお堂は、別名「常楽庵」。1823年の再建。
「伝衣閣(でんねかく)」と呼ばれる閣を屋根の上に備え、とても珍しい建物だ。



常楽庵に向かって、右手に池泉鑑賞式の庭園。左手には市松の砂紋をつけた枯山水庭園と客殿(普門院)が建つ。



普門院からの庭の眺め。鶴島と亀島の石組を配置する。
普門院は、もともとは開山の聖一国師が常住していた普門寺の方丈とも言われている。1826年再建。


紅葉の季節は人であふれかえる東福寺も、それ以外の季節は比較的空いていて、ゆっくりと過ごすことができる。



開山堂へ向かう回廊を振り返ると、東福寺の伽藍の威容が眺められる。



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