立命館大学の南に建つ等持院。足利将軍家の菩提寺として知られる場所だ。
前身は、足利尊氏が創建した等持寺(応仁の乱で焼失)の別院であったが、尊氏の死後にはその墓所となり、等持院と名を改めた。
正面に見えるのは茶室・清漣亭。

方丈南庭は枯山水の庭。
書院から眺める芙蓉池の庭の方が有名なので、こちらの庭は立ち止まって眺める人もほとんどおらず、とても地味な雰囲気だ。

けれども、この寂しげな雰囲気も、僕にはなんとなく捨てがたかったりする。

こちらが書院から眺める芙蓉池の庭。

この日は、他に誰もいないことをいいことに、柱に寄りかかって昼寝などをしているうちに雨が降り出した。
結局、空模様が回復するまでのあいだ、書院でぼんやりしながら雨の音を聞いていた。先を急いでも仕方がない…。

受付で拝観の手続きを済ませると、まず出迎えてくれるのが、この大きな達磨の絵。

(※写真をクリックするとちょっと大きな画像を表示します)
Posted by rock_garden at 23:56│
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