白沙村荘(2)
橋本関雪が白沙村荘の造営を始めた頃(大正5年・1915年)、この地からほど近い場所に、白川から採れる白い川砂を採ることを家業とする集落があった。
白い砂(沙)の採れる村……
これが白沙村荘の名前の由来となった。
左写真は、倚翠亭から眺めた問魚亭。
画室・存古楼(ぞんころう)は、中に入って見学ができる。
橋本関雪は、大きな作品を制作する時には、この画室を使っていた。
板敷きの広い空間に、池に面したガラス窓から間接光が入り込む……
Posted by rock_garden at 23:01│
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2枚目の写真、すっごくきれいな写真ですね〜!
京都は京都でも、知らない場所ばかり。奥が深いんですね。
見ていると、あちこち行きたくなっちゃいます。
何度も足を運ばないとですね。。。
そうですね、ここは緑のきれいな庭でした。
晴れていたので、よりいっそう。
京都は行くたびに違った楽しみ方をしたくなるので、
何度でも足を運んでしまいますね。