2008年04月29日

清水・清見寺庭園(1)

清見寺の方丈の裏手には、なかなか素敵な庭がある。
なかなか素敵……というか、かなり素敵だ。庭フェチ度数も上昇だ。
観光化されていないので訪れる人もほとんどおらず、静かに時間を過ごすことができる。



江戸時代初期に山本道斉という人によって造られたという、この庭。
裏手の山の木々を背景に取り込み、新緑と池と白砂の調和がとても美しかった。



書院からの眺め。
書院は慶応三年(1876年)の建築。明治天皇が立ち寄った際に使った「御成りの間」を残す。



この庭で目を惹くのが、大きな石灯籠。石灯籠の存在が庭の中心を束ねて、景色を引き締めているようだ。
サツキの刈り込みはきれいに整えられている。
もうちょっと時期が遅ければ、花咲く姿を見ることができたかもしれない。







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