2008年10月04日

柏原・清瀧寺徳源院

柏原駅から歩いて歩いて、水田の景色を抜けて、辿り着いたのが清滝の徳源院。



ここは京極氏代々の菩提寺で、境内の裏手には代々の墓所がある。
墓所の高台からの眺めは、どこかの山寺にでも入り込んでしまったかのような風情。



境内には三重塔。



濃い緑に包まれて、木漏れ日がきらめく夏の午後。
書院の裏手には、山の斜面にサツキの刈り込みを配した庭。



高台は京極家初代〜18代までの墓所。
鎌倉時代〜室町時代にかけての繁栄と、戦国期に京極家が没落するまでの当主たち。



こちらに並ぶのは、19代の京極高次以降の当主たち。手前の石廟が、京極家中興の祖・高次のもの。
高次は、織田信長〜明智光秀〜豊臣秀吉と、時勢によって仕える主人を変えながら戦国期を乗り切り、関ヶ原の戦いでは西軍(豊臣)から東軍(徳川)へと寝返って、家康に従った。



徳源院に至る道。かつては、この両脇に子院が立ち並び、広い境内を誇った。
今は、桜並木が植えられている。





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