2008年10月20日

【展】スナップショットの時間

スナップショットの時間久しぶりの写真展は、三鷹市美術ギャラリーの「スナップショットの時間 〜三浦和人と関口正夫〜」(〜10/19まで)。
三浦和人は、スナップの中に温もりを感じさせてくれる。「知らないまちへ(家族とともに)」や「ゆっくり 歩みを人のなかへ」といったシリーズの群像には、人と人とがゆるやかに繋がる瞬間が切り取られているようだ。
一方の関口正夫は、日常の中にパッと入り込んできた非日常的な要素、あるいは、何かいわくありげなシチュエーションを、一瞬のシャッターでフィルムに閉じ込める。その人たちの視線の先には…とか、この人はここに座って何をしているのか…とか、胸の中に小さな染みがこびりついたような印象を残す作品だった。

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