2009年01月24日

【展】博物館に初もうで/平常展

毎年恒例、東京国立博物館の「博物館に初もうで」に行って来ました。
平常展が面白かったです。ついでなので、今年はパスポートも購入してしまいました。



こちらは東大寺戒壇院の広目天立像……の明治時代の模造。よく出来ています。
今日の平常展でもっともテンションが上がったのが……



伊藤若冲の「松梅群鶏図屏風」。これは図版でも見たことがなかったので、初めてです。



点描で描いた石燈籠と……



奔放な筆遣いで乱舞する鶏たち。若冲テイストの詰まった一品でした。



それから、住吉具慶の「洛中洛外図巻」。
洛中洛外図を描いた屏風にはいくつか有名なものがあるけれど、絵巻物の洛中洛外図も面白い。全体を俯瞰するのではなく、右から左へ横スクロールで展開していくのが面白い。



絵巻は、宮中から始まり、町へと飛び出す。
花見の女性たちは顔を隠しているところを見ると、お忍びなのかな?彼女たちを振り返って眺める往来の人たちの表情も魅力的。



町の賑わいから……



やがて、郊外の長閑な農村地帯へ。



仏像コーナーへ。十一面観音菩薩立像。



不動明王立像。

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