2009年02月24日

妙心寺衡梅院〜2009非公開文化財の旅

先日、東京国立博物館の妙心寺展に行ったので、ここはやっぱり妙心寺。



「四河一源の庭」と呼ばれる方丈前の庭は、苔を敷きつめた枯山水の庭。
広々として、伸びやかな印象を与える庭でした。



衡梅院は、1480年に妙心寺中興の祖・雪江宗深(せっこうそうしん)を開山として創建されました。
雪江禅師には優れた4人の弟子がおり、のちに彼らは、妙心寺四派(龍泉派・東海派・霊雲派・聖澤派)…すなわち、龍泉庵、東海庵、聖澤院、霊雲院といった塔頭寺院の開祖となり、これが妙心寺発展の礎となりました。
「四河一源の庭」は、これに因んで名付けられた庭です。要するに、四派の源流といった意味でしょうか。


茶室・長法庵。中に入って、天井を見ると、楠の一枚皮が張ってある。驚きです。



のんびりとしていた庭も、しばらくするとこんなに人が。

※写真をクリックするとちょっと大きな画像を表示します。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rock_garden/51366511