鳥居本から清滝へ抜ける道のあたりを歩いていたら、鳥居がぽっかりと口を広げていたので、足を踏み入れてみる。
八幡神社という、質素な拝殿と本殿と石灯籠があるだけの人の気配のない神社だった。
たまたまこの神社のご近所の人がいたので、ちょっと立ち話をしてみたら、この神社の境内では、時々、時代劇の撮影を行っているとのこと。
境内の雰囲気は、今も昔もたいして変わりがないように思わせるような、鬱蒼とした雰囲気。
なるほど、これならば、周囲の景観にとらわれることなく、思う存分に時代劇を撮影できそうだ。
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Posted by rock_garden at 23:40│
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