2009年04月25日

【展】国宝 阿修羅展

阿修羅展仏像界のアイドル、興福寺の阿修羅像が東京にやって来ています。
豪雨となったこの日の東京、この雨ならば混雑もないのではないのかという目論見で、上野へ向かった。
まずは、事前に申し込んでおいた講演会「国宝 阿修羅像について」を平成館大講堂で聴く。
写真のようなメモを取りながら聴いていたのだが、阿修羅像を見るにあたっての予備知識を深めることが出来て、たいへんためになる90分間の講演会だった。
展示会場は全部で四部構成になっていて、その第二部の「国宝 阿修羅とその世界」の冒頭では、経典「金光明最勝王経」と興福寺曼荼羅が紹介され、金鼓としての「華原馨(かげんけい)」が展示されているのだが(この「華原馨」という国宝も素晴らしい工芸品です…)、そういった展示の流れや意図も、講演会で得た情報を思い返してみると「ああ、なるほど…」と納得できてしまうのだった。

常設の展示をぶらぶらと見て時間をつぶし、阿修羅展の会場へは17時頃に入った。
やはり大雨の影響か、会場内もスムーズな人の流れ。
阿修羅像の人だかりも少なく、今展覧会の売りである“露出展示の阿修羅像は360度から”の眺めをじっくり楽しむことができた。

というわけで、今日はさわりだけですが、講演会のメモなどもまとめて、後日、備忘録的にアップしたいと思います。
自分の中で整理したら、せっかくなので、もう一度は足を運びたいな…と思います。

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