2009年06月04日

月照寺の大亀〜ハーンの奇談(3)

松江藩主松平家・六代当主の廟所に建つ石碑。



石碑の土台となっているのは、巨大な亀の石像。この「月照寺の大亀」は、ハーンの随筆にも登場する。



この大きな亀は、夜になると松江の町を徘徊し、暴れまわったという。
今では、甲羅の上に石碑を背負わされ、身動きができないように封じ込められています。
また、この大亀の暴挙を阻止するべく、一人の侍が亀の首を刀で切り落としたとも言われ、なるほど、亀の首にはつなぎ合わせた跡が残っていたりするのです。


そんな奇妙な話には事欠かない大亀の石像ですが、今では頭をなでると長生きができる……なんて言われています。



この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rock_garden/51434161