2009年08月27日

山形遠征編(5)山形の近代建築〜旧済生館

霞城公園内に建つ山形市郷土館。かつては「済生館」という名前の病院だったその建物は……



受付のホールを抜け、中庭を覗いてみて、まずはびっくり。



1階部分はドーナツ型に廻廊がひとめぐり。こういう建物は初めて見ました。



明治11年竣工。現在は国重要文化財として保存されている。
外見もさることながら、内部構造もとてもユニーク。
1階から2階への階段がうねうねと続いて……



2階から3階へは螺旋階段(立ち入り不可)。



1階正面部分は吹き放しのベランダとなっており、その窓の向こうには……



廻廊部分の中庭を臨むことができる(なぜか枯山水風…だが、これは保存のためにこの地に移築されてからのものだろう)。



郷土館の周辺は桜の木々、春の桜の季節には、そのベージュの建物と桜の花のコントラストがきれいだとか。



なお、済生館は、現在は市内中心部の「山形市立病院済生館」として、市民の皆さんを診ています。



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