2009年10月10日

近江八幡散策 その1

八幡堀の風景。



日牟礼八幡宮に至る白雲橋のあたりでは、水辺に遊歩道が整備され、周囲の景観とともに美しい掘割の風景を見ることがでる。



そんな八幡堀も、戦後の近代化・都市化の中で、昭和30年代には荒廃の一途をたどっていた。
生活排水路もであった八幡堀は、やがて自浄能力を失い、水質の劣化やゴミの投棄、それから水の環流がなくなって悪臭を放つだけの運河になってしまう。こうして、一時は埋め立て案も出て、いよいよ八幡堀は危機にさらされることとなった。



けれども、昭和40年代以降、市民の方の八幡堀浄化活動、景観保存活動によって、八幡堀の風景は徐々に姿を取り戻す。
そんな大きな努力の甲斐もあって、現在、私たちが目にすることのできる掘割の景色を見ることができる。


白雲橋を渡ったところにある日牟礼八幡宮。



背後には八幡山。



八幡堀の水辺の朝の散歩は、なかなか気持ちが良かったです。



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