いろいろありましたが、恒例の今年の漢字は
「新」。
早朝の清水寺へ。
早朝といっても、まだ夜明け前。闇の中に遠く灯る街の明かりは、京都の市街地。
清水の舞台から眺める京都の街は、まだ眠りの中にありました。
本堂でお参りをすませているうちに、
あたりの闇はだんだんと薄くなってきて、
空の色は濃い藍色へと移り変わっていく。
この日は曇り。
曇りの日は、夜と朝の境界もあいまいなまま、ゆっくりと明るさを増していくのです。
Posted by rock_garden at 23:55│
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