地主神社−恋を占う。
目を閉じたまま、この石から10メートルほど先にあるもうひとつの石へ、

無事に辿り着くことができれば、恋の願いが叶うと言われています。

一度でうまく辿り着けば恋の成就は早く、二度も三度も繰り返すようだと、これはピンチ。
人からアドバイスをもらいながら辿り着けば、誰かがあなたの恋を手助けしてくれるかもしれません。

なかなかうまく出来た話ですが、信心には、こうしたストーリーは大切。
こういう願掛けは信じたものが勝ちですし、これが暗示になって、頑張れたりするのかもしれませんね。
……いや、僕は願掛けはやってませんよ、やっていないってば、やっていないって何度言ったら(以下省略)
おみくじに絵馬に御守に……(汗)
いつもは近づくのを躊躇してしまう地主神社も、朝早い時間は人の姿もない。

地主神社をあとにして、清水寺の境内を散策。

早朝の散歩は、なぜか、すれ違う人ともお互いに「おはようございます」という挨拶が自然と出たりする。

門越しに眺める京都の街。どんよりとした曇り空が、冬の淋しげな気配をいっそう引き立たせてくれる。

帰り道は茶わん坂から。
Posted by rock_garden at 23:53│
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石庭さん、こんにちは。
2009年、お疲れさまでした。
西に東にほんとに石庭さんの行動力には
感心してしまいます。
また、ぜひhayateさんも交えて京都で
庭を眺める会やりましょうね!
ではよいお年を。
>一休さん
こちらこそありがとうございました!
来年は、サッカー絡みで4回は関西に遠征する機会があるので、
hayateさんとも日程やら何やらの都合が付けば良いなぁ…と思います。
来年もよろしくお願いします。