2010年01月31日

【展】東京国立博物館・平常展

東京国立博物館の月例講演会を聴講したついでに、平常展をぶらぶらと観覧。
舞楽人形の陵王(手前)と納曽利(奥)。



「大正の歌麿」とも称された橋口五葉の版画が出ていた。手前から「髪梳る女」「化粧の女」「盆持てる女」の美人版画3点。他には風景版画が2点。
女性を描けば匂い立つようなエロス、風景を描けば叙情を湛えた美しさ。



京都の七宝家・並河靖之の七宝が2点。七宝山水楼閣文香炉と、



こちらは七宝花蝶文瓶。陶器の表面という限定された空間で追求された、装飾と絵画。



ミュージアムショップでこんなものをうっかり買ってしまった。
「洛中洛外図屏風(舟木本)」のミニレプリカ屏風のような……実はリーフレット。しかし侮るなかれ、表は高精細の撮影と色彩計測で再現された縮小版、裏には解説付き、しかも値段は840円という手頃な価格。素晴らしすぎる。
とはいえ、広げてみるとなかなか大きい。買ってみたのはいいけれど、飾るわけにもいかないし、本棚にも収まらない。たまに広げてみてニヤニヤしながら眺めるか。



ミュージアムシアターでも、この洛中洛外図屏風を上映中だった。
お客さんのリクエスト投票(一人2票)に応じて、6つのシナリオのうちの2つを上映する…という、ミュージアムシアターの新しい試みであったけれども、僕の投じたリクエストは、2票ともに外れてしまったのでした…。

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この記事へのコメント
こんばんは、
ミュージアムショップはダメですね。
…なんと言いますか、ついついそんなもの何時使うの!?それ何処置くの!?なんてものを買って帰ってしまうんですょね…。
だって欲しかったんだもん!!連れて帰りたかったんだもん!!と言い訳をしつつ自分を許してしまってます…。
……ダメですね。
Posted by miki at 2010年02月02日 01:18
>mikiさん
そうそう…以前は葉書なども、ついうっかり買ってしまっていたんですけど、
これもやがて眺めるのにも飽いてしまって、そのまま引き出しの中へ…なんていうものがたくさんあります!(`・ω・´)
葉書は値段が安いだけに、うっかり度が高いんですよね…
Posted by 石庭 at 2010年02月02日 21:44
そぉなんですよね…、
気に入った絵の葉書などついつい買ってしまって…。せっかくの葉書なので誰かに出そうにもそれをもらって喜んでくれる子なんて友達の中にはおらず…。どんどん溜まるだけです…。
Posted by miki at 2010年02月03日 18:46
>mikiさん
ああいうポストカードを人に送る習慣とか機会っていうのも、なかなかないですしねぇ。
で、いざ人に送ろうかと思ったら、ちょっと惜しくなってみたりして。
Posted by 石庭 at 2010年02月04日 00:34