2010年03月02日

金沢・地名の由来

兼六園に隣接する金沢神社の隣りには、今も水が湧き出る「金城霊沢(きんじょうれいたく)」と呼ばれる泉があり、



その昔、芋掘藤五郎という人がこの泉で砂金を洗い「金洗沢」と呼ばれていたことが、“金沢”という地名の由来となりました。
この芋掘藤五郎についての話は、金沢の有名な民話として今に伝わっています。



金沢神社は、11代加賀藩主前田治脩が藩校を建てた際、その鎮守社として学問の神さまである菅原道真を祀ったことに始まる。



江戸時代は春と秋の例祭の時のみ、城下の婦子だけが参拝を許された。一般の人たちが自由に参拝できるようになったのは、明治時代に入ってしばらくしてからのこと。



手水舎の水は地下から汲み上げており、金城霊沢の水と水源を同じくしているという。飲用もできます。



金城霊沢の泉を覗き込んでみると……ほの暗い水の奥へと吸い込まれそうな錯覚を覚えるのでした。

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