2010年03月03日

金沢・長町武家屋敷跡

その土塀の角を曲がれば。



土塀を雪から守るために「こも」が掛けられた長町の旧武家屋敷街を歩く。
雪が残っていれば、それはそれで風情のある眺めだったのだろうが、あいにくというか、町の中の雪はすっかり溶けてしまい、この日の朝の日差しはほんのりと暖かかった。



冬の朝の日差しはまだ低く、土塀の壁に作り出す光と影のコントラストが印象的。



石畳の町並みは、曲がり角の風景が印象的で、



そこを曲がれば、何か新しい発見があるんじゃないかとか、いきなりタイムスリップして、刀を差した武士に出くわすんじゃないかとか、そういう妄想をたくましくさせる。
どこかで見たことのある景色だと思ったら、



この曲がり角の風景は、JRの「北陸冬物語」のキャンペーンのポスターにも使われていた場所。



金沢へ行った。何百年も変わらないカワイイを着た。



こういうとき、女性っていいなぁ…と思います。まさか僕が、何百年も変わらないカワイイを着るわけにはいかない。



それから大野庄用水へ。



犀川より水を引くこの水路は、今から約400年前に造られた金沢市内で最も古い用水。



生活用水、潅漑、運搬などに利用されてきた歴史があり、現在でも、水路沿いの家の石垣の部分から水を引き入れている様子を眺めることができる。

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