2010年03月04日

金沢・尾山神社

長町の旧武家屋敷街から尾山神社にやって来た。



この神社のシンボルは、明治時代の初めに建てられた神門。和とも洋とも漢ともいえるような、一度見たら強く印象に残る姿。



加賀藩初代藩主である前田利家を祀る神社なので、神門にも前田家家紋の「梅鉢」のレリーフがかたどられている。



社殿のとなりにある神苑は、藩主の隠居所であった金谷御殿の庭園であったもの。
池泉回遊式のこの庭園は、それほど広い庭ではないけれど、歩いてみると、風景の変化が面白い。たとえば、この八ツ橋。
それから、アーチ型の図月橋。



図月橋の上から眺めると、中島に雪吊りの松と石灯籠。



本殿を囲む塀は、何とも珍しいレンガ造り。ここにも家紋の「梅鉢」が彫られている。



その隣りには、本殿にひっそりと寄り添うように、金谷神社が建つ。



ここは、2代藩主の利長以降の代々の藩主や当主を祀る。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rock_garden/51646108