2010年04月15日

京都断章6-5 北野天満宮

北野天満宮にやって来たら、



その豪壮な社殿を眺めているだけでも飽きない。



青空に翼を広げたような三光門のフォルムはとても美しい。



境内の建築や装飾は第一級の美術品。


社殿に施された装飾は華麗で、



透塀の欄間の彫刻も、鳥たちや植物が美を織り成す。これも見飽きない。
透塀に沿ってぐるりとひとまわり歩けば、ちょっとした彫刻品を鑑賞した気分になる。



梅の神社だけあって、提灯には梅をかたどった模様。



境内をぶらぶらしているうちに、本殿の前にはたくさんの人の列ができていた。



今でも人々の人気を集める、京の天神さんです。



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