2010年04月28日

妙心寺・大心院

散華。



妙心寺の中に数ある塔頭寺院の中で、大心院は宿坊として知られてはいるけれども、観光客はほとんど足を運ぶこともない、静かなお寺です。



門前に立っても、拝観についての案内もとくにないので、ここを目当てに来た人でなければ、そのまま通り過ぎてしまいそう。
庫裏に入れば、人の気配はなく、小さな鐘を突いてお寺の人を呼ぶこととなる。



見た目は地味なお寺だけれども、ここは「昭和の小堀遠州」とも呼ばれた作庭家・中根金作の庭と、それから、春の霧島ツツジや、夏のノウセンカズラの花が美しい。
宿坊の前の枯山水庭園が「阿吽庭」。



あざやかな花を咲かせているツツジの木もあったけれど、



このお寺の見所のひとつ、霧島ツツジの見事な木は、まだ蕾の状態だった(4月25日)。見ごろは5月の連休かな。
2009年は4月下旬で満開だったけれど。



その代わりに、門を入ったところにある立ち木が、見事な(そして毒々しいまでの)花を付けていた。



花のことは詳しくないで……この木はなんという木だろう?この木が花を咲かせているのは、初めて見た。



にほんブログ村 写真ブログ 京都風景写真へ

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rock_garden/51687588