水と祈り。人の手から手へ。

大人たちの手から、子どもたちの手へ。

こうした行事や伝統は、こうやって、人の手から手へと受け継がれ、綿々と伝えられてきたのだなぁ…と実感する夜だった。
いつか、この子どもたちも、誰かの手に伝えていく日が来るのかもしれないし、ぜひそうあってほしいものだと思う。
本殿に向かってお参りをすませて、

いざ、水の中へ。水の冷たさに、あちこちで喚声が上がる。

そして、手にしたろうそくに火を灯して、

無病息災を祈り、灯明を供える。

夜の暗がりに、ろうそくの火は幻想的にゆらめく。

池から上がったら、濡れた足をぬぐって、

ご神水をいただくという流れになっている。

人の手から手へと。ご神水を受けるのは、下鴨神社の神紋のふたば葵が描かれた「鴨のくぼて」という器。
Posted by rock_garden at 23:30│
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