2010年10月26日

ミニ旅 仙台・瑞鳳殿

仙台日帰りの時に立ち寄った瑞鳳殿。



伊達政宗を祀るこの霊廟は、経ヶ峰と呼ばれる小高い場所にある。
政宗は生前、自らの遺骸はここに葬ることを遺言し、2代藩主伊達忠宗が瑞鳳殿と名付けた霊廟を建立した。
自らが治めた仙台の町を見守ることができるように、政宗は小高い場所にある静かなこの地に眠ることを望んだのだろう。


現在の瑞鳳殿は再建されたもの。太平洋戦争末期の1945年7月、米軍の仙台空襲で焼失してしまったが、



1979年に再建工事が完了し、桃山文化を継承するような華麗な装飾が、現代に蘇った。



再建工事の際には発掘調査が行われ、伊達政宗を初めとする藩主らの遺骨や副葬品が出土し、資料館でその一部を見ることができる。



遺骨は、もちろん、ふたたび廟所に葬られたが、その頭骨に肉付けをした政宗の生前の姿の模型などがあったりして、政宗はこういう顔だったのかもしれないのかあ…と、想像をめぐらすと面白い。



この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rock_garden/51779631