2010年11月21日

奈良追想 元興寺

故郷の 飛鳥はあれど あをによし 奈良の明日香を 見らくし好しも

元興寺01

小雨降る元興寺。平城遷都の際に、明日香の飛鳥寺を移築したのが、このお寺。
万葉集に収められた大伴坂上郎女の歌は、故郷の明日香を想いつつ、新しい都である奈良で明日香の面影を見るのも良いものだ…という感懐を詠んだもの。
堂内の建材や、本堂と禅室の屋根の一部の瓦には、飛鳥時代のものが今なお使用されている。

元興寺02

奈良で見ることができる、飛鳥のかすかな面影。

元興寺03

※奈良の写真のストックをアップしています……。

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