2010年11月27日

【展】Self Portrait - 私という他人

高橋コレクション日比谷にて「Self Portrait - 私という他人」展。草間彌生や奈良美智や森村泰昌や横尾忠則に混ざって、若いアーティストの作品も並んだ。
中でも印象的だったのが(好みかどうかは別として)興梠優護と坂本夏子と大野智史のペインティング作品。彼らの作品を並べて眺めてみると、描かれた人物像が歪んでいたり溶けていたりと、何かとても不安なものを感じさせる。いや、ここに集められた作品に描かれた人物像は、多かれ少なかれ、歪みを持ってはいるのだけれども。
それから、北斎らの錦絵をパロディにした奈良美智の作品(1999年)。こういうものも描いていたのだなぁ…と再発見。
青山悟の精緻な髑髏の刺繍作品「Ring」も強いインパクトを残す。この人の名前は覚えていなかったけど、作品を見て、すぐに思い出した。昨年の「ネオテニー・ジャパン」では、刺繍で風景を描いていたけれど、その時も強い印象を受けたっけ。また作品を見ることができて良かった。


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