2010年12月09日

京都落葉記 哲学の道をそれて

安楽寺の門前の紅葉をちょっと眺めて、



哲学の道を南へ歩いていく。



山影に隠れていた朝日が顔をのぞかせて、ようやく光が差してきた。


哲学の道をそれて、紅葉に誘われるように、若王子神社の奥へと踏み入っていく。



僕を呼んでいたのは、折り重なるような色とりどりの木々。



赤いセロファンをかざしたみたいに、朝の光が透けて見える。



というわけで、2010年12月3日から5日にかけての、紅葉の見頃も終わりの写真を駆け足でアップしています…。

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