新年を待つ。福を待つ。人を待つ。

朝の深大寺。

2010年、大きな話題となったNHKの朝ドラマ「ゲゲゲの女房」。その舞台にもなった調布市にある深大寺も、ドラマの撮影に使われるなどして、多くの観光客を集めました。
今に伝わる由緒を辿れば、開創は奈良時代までにさかのぼる古刹。浅草寺とともに、東京の中では古いお寺のひとつ。

開店の準備を進める参道のみやげもの屋。

お参りの人を待つ、おびんずるさま。

それから、新年を迎える準備も進む境内。

おっと、新年を迎えるその前に…

年越そばを食べないと。深大寺といえば、門前町に軒を連ねる“深大寺そば”のお店も有名。

鬼太郎と目玉おやじ発見。

調布市は、水木しげる先生が現在も暮らす町。そんな縁で、深大寺にも鬼太郎茶屋なるものがあり、多くの人でにぎわっています。
Posted by rock_garden at 22:44│
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