2011年12月25日

【展】日比谷が熱く燃えた日

日比谷が熱く燃えた日2009年に東京都から千代田区へと移管された旧都立日比谷図書館は、今年2011年11月に千代田区立日比谷図書文化館としてリニューアルオープン。そのオープニング特別展として開催されている「日比谷が熱く燃えた日〜団塊の青春グラフィティ」を観覧。
主に1960年代を中心に、学生運動、ファッション、テレビ、雑誌、映画、音楽(フォーク、GS、ビートルズ、歌謡曲…)、漫画、東京五輪、大阪万博…などなど、団塊の世代が文化や社会の中心を担った時代をざっと紹介するような展示だったが、分かりやすく丁寧なキャプションも添えられていて、なかなか面白かった。さしずめ、「団塊の世代入門」「日本の1960年代入門」…といったところだろうか。
それにしても、1960年代というのは、ひときわ激動の時代だったのだなぁ…。とくに、大衆文化から多種多様な価値観が芽生えて、かつ、それを表現・主張しはじめた時代だと感じる。もちろん、今現在も激動の時代に生きているわけだけれど、1960年代は拡大あるいは開放の方向に激しく動いたのに対して、現在は激しく動く方向が収縮へと向かっているような気がしてならない。


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