【一年ぶりに訪れた前鬼川は相変わらず素晴らしい美しさだった】





時系列が前後しちゃうんだけど、雲ノ平のは4日分もあるので先にこっちをアップしますp(^_^)q



一年ぶりとなる前鬼川での沢登り。
岐阜から大峯はなかなか遠いもんだからついつい足が遠のいてしまうんだけど、あの美しい前鬼ブルーとなれば話は別!
なんとかかんとか仕事の休みの都合をつけ、今年も去年のみんなと沢登りを楽しんできました〜☆彡

やっぱ前鬼の美しさは格別やね(σ≧∀≦)σ




待ち合わせ場所は去年と同じ、道の駅杉の湯の駐車場に8時。
ボクは去年8時ちょうどに行ったらみんな既に到着されてたので、みんなを待たせちゃいかんと今年は駐車場に7時半に着いた。

まだ誰も来てなかったのでトイレで用を済ませ、トイレから出てくるとボクのクルマの隣にかっちゃんがいる(^^;;
好人さん涼さん、S嬢さん、ひでぶーさん、いかじゅうさんともここで再会。
涼さん、S嬢さん、ひでぶーさん、いかじゅうさんとはちょうど一年ぶり、去年の前鬼以来☆彡
なんかこのメンバーとは毎年前鬼で合流!ってのがお決まりになりそうやね〜(^^;;

これに今回初めましての、和歌山から参加のつーさんを入れて総勢8名。
今回嫁は雲ノ平での4日間であちこち(特に顔が…)むくんでしまい、3日経ってもむくみが引かないので大事をとって今回は不参加。
まぁあんだけまぶたが腫れとったら、体調よくても行きたがらんやろね〜(^^;;


ボクのクルマとつーさんのクルマを道の駅に残し、涼さんのクルマと好人さんのクルマに乗り合わせて前鬼へと向かう。


前鬼までは道の駅から約1時間かかる。
やっぱ遠いなぁ〜と思ってるうちに今回の入渓予定地点に到着。
今回は通常の東谷出合ではなく、もうちょっと下流からの入渓になるみたい。


クルマから荷物を取り出しそれぞれ準備に取り掛かる。

ボクもさぁ着替えるか!って沢用靴下を履き…
沢用グローブを着け…



って、あれ???

沢靴が見当たらんぞ?????

一気に血の気がひいていく!



沢靴クルマに忘れてきた(((;꒪ꈊ꒪;)))


往生際悪くもう一度好人さんのクルマのトランクを探すもののあるハズもなく、意を決して好人さんに事の次第を報告。

一瞬固まる好人さんΣ(꒪ȏ꒪)

そりゃ当然だよね。

グローブ忘れようがスパッツ忘れようが沢登りはできるけど、沢靴がないことにはなんともしょうがない…(−_−#)

一番忘れてはいけないものを忘れてしまった…(T ^ T)


ここからクルマの置いてある道の駅までは往復2時間かかる。
これは一日クルマでお留守番でもしょうがないか?とも思ってたら、入渓点を上に変更し、好人さんが一緒に取りに戻ってくれるって話になり、みんなも駐車場でボクらが戻ってくるまで待ってくれることになった!

ホントだったら去年とは違うルートを楽しめたハズなのに、皆さんホントに申し訳ない(T_T)

好人さんも往復2時間、本来しなくていい余計な運転を嫌な顔しなくてお付き合いいただきホントありがとうございます!


ただ唯一この2時間のロスを前向きに捉えるなら、この2時間でずっと小雨だった天候が好天に回復したこと☆彡
待ってる間も駐車場ではずっと雨だったらしいから、入渓がズレたことで多少はいい条件で入渓できることになったかな…(~_~;)


ところがこの待ってる間にかっちゃんが膝をヒルにやられとった!
まだ入渓もしてないのにヒルにやられるとはΣ(꒪ȏ꒪)
結局かっちゃんは下山までずっと流血状態やったんかな(^^;;
(血の苦手な人ごめんなさい)

ってか、かっちゃんタイツ履かずに生足にスパッツかいな!
上も半袖やし、いつも薄着なボクも今回ばかりはかっちゃんに負けたな…(^^;;



ボクらも急いで沢装備に着替え、11時ちょい過ぎ、駐車場を出発する。


東谷出合の林道にはちょうどキャニオニングかなんかのツアーの団体が。
日曜日やとこんなのもやってたりするんやね〜(^^;;



東谷出合。
去年と水量はほぼ同じ。
しかし水に入るとまぁ冷たいわ!
やっぱり前鬼の水は冷たいね〜☆彡




じゃあ今回も涼さんを先頭に入渓していく。




今回はこないだ購入したGoPROのデビュー戦。
うまく撮れるかな〜(^^;;



入渓してすぐ、水の透明度は相変わらず☆彡
ホントに気持ちいい沢やね!
天気が良くなってホントよかった。




ここは真ん中にある斜めった岩のところから突破。



いかじゅうさんが取り付いてるポイントはまったく足がかからないので厳しいんだけど、好人さんのいるちょっと手前には水中にいい足場が隠れてるのでそれを見つけられれば容易に抜けられる(^^;;


こんな感じで入れるところはどんどん水に入っていくんだけど、まだ上半身は濡らしてないから微妙に泳ぎは回避してた(^^;;




すると去年泳ぎで突破してCSから中央突破しようとしたポイントにさしかかる。

でもまだ身体温まっとらんし、今年はここはやめとくか?って左から巻こうとしたらひでぶーさんから「あれ?ロカさん行かないんすか?」の声が!

ひでぶーさんとは今日は行けるとこはどんどん直で行っちゃおうってのが暗黙の了解みたいになってはいたんだけど、まだホントは濡れたくはなかったんだけどな〜(~_~;)


去年ボクがチャレンジして超えれなかったCSにチャレンジするひでぶーさん


ひでぶーさんが早速泳いで挑戦したもんだから、結局ボクも一度左から巻いたところを戻って同じく泳いで突破することになった(^_^)

これで晴れて全身ずぶ濡れや。
こうなってしまえばあとはもうどうにでもなれだ(^_−)−☆




ここは入渓していちばん最初に現れる美しいポイント☆彡






ここは奥のCSから超えた。
一つ手前の滝からの方が若干楽かも。




で、結構苦労したこのポイント。



ここは中央の小さなCSの下がまったく足場がなく、チムニーを登るように身体と足で押して登ることになるんだけど岩がヌメっててなかなか厳しい。
ひでぶーさんが早速お助けを出して後続のみんなをサポート。




で、最後になった今回が沢デビューのつーさん。
ひでぶーさんのお助けに掴まり登ろうとするものの、足を乗せてた岩から滑りCS下のスポットにはまり込んで宙ぶらりん状態に!




で、この後口を開けた瞬間に大量の水が口に流れ込むことになりあえなく撃沈!
大峯の沢の手痛い洗礼を浴びることになったかな〜(^^;;



結局この左の岩に泳ぎ付いてクリアした。
沢だと多少落ちても怪我しないから、場所にもよるけど思い切って挑戦できるのもいいね〜(^^;;



で、しばらく行くと去年ボクらが悪天で撤退したポイントが現れた。



こうやって天気のいい日に見るとなんとも穏やかな場所なんだけどね〜(~_~;)



水も超綺麗やわ☆彡



ひでぶーさんはここも中央から登ってきた!
ヌルヌルやし滝壺からは足場も乏しいから、高さはないけどここは案外登りづらいんやけどね(^^;;



去年取り残された岩場。
もうあんな状況になるのは勘弁やね(^_^)






好人さんからロカポイントと名付けられたこの撤退ポイントを越えて先を目指す。
早速下山してくるパーティとすれ違った。
まだ昼前やのに早いな〜。
もう垢離取場まで行ってきたんやろか?


ここも泳ぎで突破しようと挑戦するひでぶーさん。




美しい小滝が連続。



2段10m滝に到着。
しかしなんか様子が違う。
こんな巨大な岩、去年ここにあったっけ???


先にアップした好人さんのブログからは去年の写真にも微妙に岩が写り込んでるみたいなんだけど、こんな感じに滝を下から覆い隠すみたいにはなかった気がするんだけどなぁ。


2段10m斜瀑。
相変わらず美しい滝壺やわ〜(σ≧∀≦)σ
水も綺麗な前鬼ブルーやね☆彡




ちょうどお昼時ってことで、ここでお昼ごはんを食べることになった。
涼さんS嬢さんとかっちゃんはバーナー持参でカップヌードル。
つーさんは山専ボトルにお湯を持参してのカップヌードル。
好人さんは固形燃料ストーブで温かいものを。
ボクとひでぶーさん、いかじゅうさんはパンやおにぎりやったかな(^^;;

でもやっぱり沢では温かいものがいいね〜(~_~;)
バーナー持ってけばよかった…

 


で、かっちゃんといえばやっぱりコレ!
かっちゃんにとってはアミノバイタルみたいなもんやね(^^;;
もしくは亨さんのドーピングか?


この時点で13時過ぎ。
とても垢離取場までは行けないのでどうするか?
前鬼でいちばんいいポイントが箱状廊下やろね!ってことで、撤退リミットを14時半ってことに決めて、行ければ箱状廊下までってことにして斜瀑を出発する。



ボクとひでぶーさん以外のメンバーは左岸の巻道を上がる。
この場合の左岸ってのは沢用語でいうところの上流側から見た場合の左岸ってこと。
だから下から見上げた場合は右側ってことになる。

しかし沢やらん人からしたら沢用語の左岸右岸ってホントまぎらわしいね。
そのくせ下から見上げた右手左手ってのも併記したりすることもあるから尚更わかりづらい(~_~;)
沢が左右に分かれたところは下から見て右股左股やし。

そもそも沢登りって下から上へ登っていくものなんだから、素直に下から見上げた右左でいいん違うんってボクはいつも思うんやけどね。
上から見た右左ってんなら、降りオンリーのキャニオニング用語やって方がしっくりくるし。

って、そんなボクの心の中のモヤモヤは置いといて…



巻道っていっても登り出しは一応壁だから、好人さんが先に登ってロープ出して確保してたかな(^^;;
去年はロープ出してなかったけどどうやって越えたんやったっけ?




ボクとひでぶーさんはさっきも書いたけど行けるとこは行く!ってのが、いちいち口には出さないものの暗黙の了解みたいになってるので、ここも当然斜瀑の左岸の壁を直登する。



とりあえずみんなが巻道の準備してる間にボクが登る。

去年も同じとこを登ってるし、わりと高度感もあってここは気持ちのいいルートやね☆彡


続いてひでぶーさん。
なんか去年とは違うルートに紛れ込んでしまったらしく、そのまま直上できずに直下でしばらくもがきながら右にトラバースして登ってきた(^^;;



巻道から上がってきたS嬢さん。
ボクとひでぶーさんが振り返ったら滝の上の岩棚で横になって日向ぼっこしとる!



ってか、この寝っころがり方、なんかおっさんみたいやぞ!
ホントマイペースな子やな (笑
お昼ごはんで身体が冷えたから気持ちよかったんやろうね〜(^^;;



斜瀑の上は渡渉しなければいけないポイントがあるんだけど、これが滑ったらそのまま滝壺まで流されそうなちょっと嫌なポイント。
ここは好人さんがロープを出してくれたので、ボクが先に渡って対岸で確保。
一人づつ順番に渡渉する。
案の定S嬢さんが出だしでちょっと滑った!
やっぱりこういうちょっと嫌らしいポイントは早めにロープ出すのがいいね!




斜瀑上のナメ滝。
去年も同じ場所で写真を撮ったけどホントに綺麗なナメやね!
滑らか過ぎてここツルツルでめっちゃ滑るし(^^;;




斜瀑上の渡渉も全員無事クリア。
上に広がる広大なナメを登っていく。
この100m近い美しいナメも前鬼川の見所の一つ☆彡




滑りやすいんだけど今回はGoPROで撮影もしたかったし、あえてナメのど真ん中を撮影しながら歩く。



滑ることをよく知ってる昨年メンバーは、みんな濡れてない右端を歩いてた。
ところが涼さんが確か去年もそこじゃなかった?ってとこで見事に転ぶ(^^;;
濡れてなくてもここは気を抜くとやられるんだよね〜☆彡






そして前鬼川といえばもはや定番ともいえる「前鬼サイダー」☆彡



コレコレ(^^;;
なんでこんなにここの水って青いんだろうね〜。






去年泳いで奥の小滝から突破したこのポイントは、今年は奥に枯葉やら枝やらが溜まっちゃってちょっと汚ないΣ(꒪ȏ꒪)
今年も泳いで突破しようと思ってたんだけどこれはちょっとパス。
ひでぶーさんもここはパスした(^^;;



で、ここや!
去年ひでぶーさんと好人さんが上と下の岩から飛び込んだポイント。
ここは帰りにダイブ確定やな(^^;;
ってボクはやらんけどね。




ドーナツ滝のところに着いた。
ここは右岸をトラバースするか左岸の巻道を巻くかのどちらかになる。
我々は巻道を登る。



巻道からのドーナツ滝。
ここからは見えないんだけど滝壺の真ん中のデカい丸い岩があり、滝壺がドーナツ状なのでドーナツ滝らしい(^^;;




この写真だとちょっとわかるかな?
滝壺の真ん中にデカい岩が見える。



巻道を抜けるとそこは今回の終了点に決めた箱状廊下☆彡


今回はまっすぐ廊下の中に入っていく。



奥まで入ってみる。
もうたまらん美しさやね☆彡



左岸からはむっちゃ冷たい水が流れてきてる。
前鬼川の水はここより上流は多少温かくなることから、この左岸からの支沢の水のせいで水の冷たい沢になってるみたい。
またこれより上流は水の色が青ではなくて緑に変わる。
これもこの左岸からの支沢の成分のせいなんだろうか?
誰か研究してくれんかな〜(^^;;





あまりの美しさに時間も忘れてしまいそうだけど、残念ながらここでちょうどリミットに決めた14時半になった。
巻道を戻って下山開始する。


下山は速いよね〜って言いたいとこだけど、このメンバーでの下山といえば恒例の「ダイブ大会」が待っている(^^;;

なので登りで確認したダイブポイントではもれなくダイブが始まるのでなかなか先に進まない。



まずはココ。
別にダイブ大会ではないんだけど、全員必ずプチダイブしないと抜けられないポイント。


で、案の定後ろの好人さんから「飛べ!!!」との指示が飛び、いかじゅうさんも勢いよくジャンプ(^^;;
ホント見かけによらずノリのいい人やわ〜☆彡





つーさん、S嬢さん、好人さんと続き…



ラストはお待たせしましたのひでぶーさん(^^;;




勢いよくジャンプしたものの思いのほか浅く、足がおもいっきり底に着いちゃったらしい(σ≧∀≦)σ




そしてこのお待ちかねのダイブポイント☆彡
満を持してスクリームさん登場(^^;;




発射!!!





これで終わりかと思いきや、かっちゃんの無責任な一言からその気になっちゃったつーさんも飛ぶことに!



つーさん、意外にも飛んだりスライダーしたりが大好きだってことが判明!
これは完全に沢登りにハマっちゃったかな〜(^^;;






スライダーポイントで再びスクリームさん登場(^^;;
ここは連続写真で。




回っとるし…(^^;; 






スライダー大好きなみんなもどんどん滑る☆彡
ってか、寒くなってきた後半にこんだけ水に入れるみんなすげーよ(^^;;



ここはサイダーポイントなんだけど、ピンポイントで深い場所を発見したひでぶーさん。



迷うことなく深みめがけてダイブ(^^;;
ダイブだけは絶対真似できんわ!




サイダーポイントからナメへ。
滑りたいみんなはあたり構わず全てのナメで滑りまくる!


つーさんは前から行く!
ってか、コレ遭難者にしか見えんし〜(σ≧∀≦)σ



寒い寒い言っとったかっちゃんも最後は滑る☆彡





みんなホントよう滑ったね〜(^^;;




斜瀑上の渡渉は今回もボクが先行してロープをフィックス。
一人づつ渡る。


斜瀑からの下降。
ボクはせっかく持ってきた30mロープをまったく使ってないので、ここは左岸の壁を懸垂で降りることにする。

懸垂の練習するにはちょうどいい傾斜やしね(^^;;


ボクが降りたら涼さんも懸垂で降りたい!ってことだったので、そのままボクのセットしたロープで涼さんも降る。
やっぱり懸垂の安心感は絶大やわ(^^;;




巻道組はラストの壁で好人さんがロープで確保しながら。
クライミング経験がないとここ降るのはちょっと嫌だよね〜。



最後は好人さんが懸垂で降りてロープを回収。




あとはもうひたすら降るだけや(^^;;



ロカポイントも通過し…(^^;;



入渓点の東谷出合に到着!




最後のこの林道への登りがいつ来ても堪えるんだよね〜(~_~;)




全員無事戻ってきました☆彡
お疲れさまでした(^^;;



夕方には崩れるかもって予報だったけど、まったくそんな気配なし!
一日いい天気やったね〜(σ≧∀≦)σ




下山後はみんなで相談した結果、杉の湯はもうこの時間だと閉まってしまうらしいとのことで、杉の湯からは逆方向になるんだけど下北山温泉の「きなりの湯」へ行くことに。
ここで食事もとったけど、ここはいい温泉施設やった☆彡
カードを忘れて今回は使い損なったけどJAFの割引もあるし、なかなか来る機会はないけど次もこっち方面に来たときには断然ここやね(^^;;


一年ぶりに訪れた前鬼川。
相変わらず素晴らしい透明度で、天気のいいときにはやっぱり最高な沢やね☆彡
また来年も、ここは毎年必ず訪れたいお気に入りの沢。
また来年もこのメンバーで来たいなぁ(^^;;