2010年02月
四方まいりの北野天満宮の節分会。
里美浩太郎・由美かおるさんなど奉仕での豆まきがあった。
とっても還暦には思えない由美かほるさん。
京都では節分の日に北野天満宮・吉田神社・壬生寺・八坂神社・の四社寺を「四方詣り(しほうまいり)」として参詣し無病息災、招福を願う習慣が生き続けている。
その北野天満宮は、天暦元年(947)京都の「乾の隅」の守りとして、皇城鎮護の願いをこめて建立され、以来災難除・厄除の社として、朝野の人々の篤い信仰を集めてきた。
「追儺」(「鬼やらい」)の儀式は、向う一年の災厄を祓い病いを除く祈りをこめた重要な年中行事である.
この「鬼やらい」に於て追われた鬼が逃げこむ場所は「乾の隅」西北の隅であり、ここは昔から悪鬼の住む魔所とされ、現代でも常に不浄を避け、手厚くお祀りをせねばならない大切な場所とされている。
2/3午前10時本殿にて節分祭が斎行され、午後1時からは、神楽殿に於て茂山千五郎社中により当宮の摂社福部社(ふくべしゃ)の御祭神である福の神が鬼を払う「北野追儺狂言(きたのついなきょうげん)」並びに上七軒歌舞会による日本舞踊が奉納され次いで豆まきが行われた。
里美浩太郎・由美かおるさんなど奉仕での豆まきがあった。
とっても還暦には思えない由美かほるさん。
京都では節分の日に北野天満宮・吉田神社・壬生寺・八坂神社・の四社寺を「四方詣り(しほうまいり)」として参詣し無病息災、招福を願う習慣が生き続けている。
その北野天満宮は、天暦元年(947)京都の「乾の隅」の守りとして、皇城鎮護の願いをこめて建立され、以来災難除・厄除の社として、朝野の人々の篤い信仰を集めてきた。
「追儺」(「鬼やらい」)の儀式は、向う一年の災厄を祓い病いを除く祈りをこめた重要な年中行事である.
この「鬼やらい」に於て追われた鬼が逃げこむ場所は「乾の隅」西北の隅であり、ここは昔から悪鬼の住む魔所とされ、現代でも常に不浄を避け、手厚くお祀りをせねばならない大切な場所とされている。
2/3午前10時本殿にて節分祭が斎行され、午後1時からは、神楽殿に於て茂山千五郎社中により当宮の摂社福部社(ふくべしゃ)の御祭神である福の神が鬼を払う「北野追儺狂言(きたのついなきょうげん)」並びに上七軒歌舞会による日本舞踊が奉納され次いで豆まきが行われた。
- ブログネタ:
- 節分に恵方巻きを食べますか(食べましたか)? に参加中!
この光景がすっかり、見られなくなった。
戸口から戸口へと見て回ってみた、ほんとに見当たらない。
京料理屋さんならと・・・・・当りッ!
うるめいわしに柊でこさえられていた。
伝統を守るとは、こんなところにも表れいるのだと感心する。
京料理をいただける高級旅館である。麩屋町通御池下がる「俵屋」さんの勝手口で発見したのである。
一方、恵方巻きを食べる風習はコンビ二のお陰か・・・全国的にも増え続けているようだ。
福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりする。
今年の小生宅の恵方巻きはコレッ! 聖護院の「山秀」さんである。
吉田神社で販売されていたものを、買い求め持ち帰った。
コラムをご覧ください→恵方巻き・福豆まき
釘抜地蔵を後に・・・壬生川四条まで移動して
壬生寺に向かうわけだが、元祇園 梛神社(なぎじんじゃ)のまえを通る。ここでも節分祭の神事は行われていた。
梛神社は、八坂神社の祭神牛頭天王(スサノオノミコト)を東山八坂に祭る前に一旦この地の梛の森に仮祭祀したのが起こりの神社で、元祇園とも呼ばれている。疫病除けの神である。
お参りして、嵐電の踏み切りを渡る。市場から壬生寺までは屋台が並んでいるので、買い食いもできるが・・・
金つばの幸福堂で金つばをお土産に買い、新撰組屯所のあった京都鶴屋 鶴壽庵 でお善哉を食べていくことにした。
善哉で体が温まったところで、 壬生延命地蔵尊の山門を潜った。
節分会の期間中、素焼きのほうらくに家内一同の年齢や願いごとを書き奉納すると、四月にある壬生狂言「ほうらく割り」の演目中に割られる。
これにより災厄を落とし、願いごとが叶うとされている。
護摩の焚かれる本堂の地蔵尊に厄除けをお願いし、壬生狂言の時間を待つ。
なんと、おおきな文字で「撮影禁止」とある。こういう文字にはがっかりする。
仕方なく、観賞のみに。
ほうらくを頂いて500円を納め、奉納として預けるのに100円と、どういうシステムが知らないが2度も財布を開けさせられた。参拝者のことを間が゛得ないお寺のご都合主義を感じる。
(まことに失敬な発言だか、正直そう感じた) 閻魔堂とは大違いである。
自宅に戻り、壬生狂言の画像を検索・・・・あるではないか!
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壬生寺に向かうわけだが、元祇園 梛神社(なぎじんじゃ)のまえを通る。ここでも節分祭の神事は行われていた。
梛神社は、八坂神社の祭神牛頭天王(スサノオノミコト)を東山八坂に祭る前に一旦この地の梛の森に仮祭祀したのが起こりの神社で、元祇園とも呼ばれている。疫病除けの神である。
お参りして、嵐電の踏み切りを渡る。市場から壬生寺までは屋台が並んでいるので、買い食いもできるが・・・
金つばの幸福堂で金つばをお土産に買い、新撰組屯所のあった京都鶴屋 鶴壽庵 でお善哉を食べていくことにした。
善哉で体が温まったところで、 壬生延命地蔵尊の山門を潜った。
節分会の期間中、素焼きのほうらくに家内一同の年齢や願いごとを書き奉納すると、四月にある壬生狂言「ほうらく割り」の演目中に割られる。
これにより災厄を落とし、願いごとが叶うとされている。
護摩の焚かれる本堂の地蔵尊に厄除けをお願いし、壬生狂言の時間を待つ。
なんと、おおきな文字で「撮影禁止」とある。こういう文字にはがっかりする。
仕方なく、観賞のみに。
ほうらくを頂いて500円を納め、奉納として預けるのに100円と、どういうシステムが知らないが2度も財布を開けさせられた。参拝者のことを間が゛得ないお寺のご都合主義を感じる。
(まことに失敬な発言だか、正直そう感じた) 閻魔堂とは大違いである。
自宅に戻り、壬生狂言の画像を検索・・・・あるではないか!
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千本釈迦堂おかめ福節分会で、古式鬼追いの儀を見た後、五辻通を東へ千本通に出る。
北へ向かうと、漬物の「近為」がある。「大安」や「西利」の漬物しかご存知でない方は、是非「近為」の漬物をご賞味いただきたい。
お茶漬けのイートインも1,000円でできる。
漬物の試食をしていると。ほうじ茶を出してくれる。冷えた体を暖めてくれる。
嬉しいね。気分を良くして、自家用のほかお土産にする漬物まで買ってしまいたくなり、買い込み、更にきせつのご挨拶にと宅配を数件分依頼する。
さあさ、釘抜地蔵さんへ・・・
巣鴨が「とげ抜き地蔵」で有名なら、京都ではこの石像寺の釘抜き地蔵さんが有名である。
朝から晩まで、体の痛みを直してもらいに願をかけ、直った人は、釘と釘抜きのついた絵馬を奉納している。
コラムをご覧ください→節分/銭おとし・めかご・お化け
京の大商人 紀伊国屋道林が突然、両手に激痛を覚え、多くの治療をしたが直らず、このお寺で願をかけに来た。
するとその夜、夢にお地蔵さんが出て
「汝が前世で、人をのろい、わら人形で釘を打ったむくいだ」といい、
手にささった釘を抜くと、朝には痛みがとれていた。驚き、寺に来たら、なんとご本尊の前に朱に染まった八寸釘があった。以来、釘抜き地蔵と呼ばれている。
そして、更に北へ、閻魔大王にもご挨拶しておかなければと、廬山寺通を超え、千本ゑんま堂へ歩く。
「厄除けこんにゃく煮き」を頂き、姫達磨を授かると、本堂へ上りご祈祷していただけた。
何のお布施も、志納金も、祈祷料もないのに、ご祈祷して貰える。
申し訳ないので、帰り際に賽銭箱へ500円コインを2枚入れさせて貰った。
ホントニ、やさしいご住職である。観光寺院では味わえない信頼がおける気になった。
こんにゃくは困厄(こんやく)ということに通じ、困りごと、厄除けに力を仰ぐため関東方面では“困厄(こんにゃく)ゑんま”として大変な信仰をあつめています。
当千本ゑんま堂では、毎年節分に中風除け諸病除けのおまじないとして、ゑんま様の好物であるこんにゃく煮きを授興しております。
(千本ゑんま堂「ゑんまさまとこんにゃく煮き」の説明文より)
北へ向かうと、漬物の「近為」がある。「大安」や「西利」の漬物しかご存知でない方は、是非「近為」の漬物をご賞味いただきたい。
お茶漬けのイートインも1,000円でできる。
漬物の試食をしていると。ほうじ茶を出してくれる。冷えた体を暖めてくれる。
嬉しいね。気分を良くして、自家用のほかお土産にする漬物まで買ってしまいたくなり、買い込み、更にきせつのご挨拶にと宅配を数件分依頼する。
さあさ、釘抜地蔵さんへ・・・
巣鴨が「とげ抜き地蔵」で有名なら、京都ではこの石像寺の釘抜き地蔵さんが有名である。
朝から晩まで、体の痛みを直してもらいに願をかけ、直った人は、釘と釘抜きのついた絵馬を奉納している。
コラムをご覧ください→節分/銭おとし・めかご・お化け
京の大商人 紀伊国屋道林が突然、両手に激痛を覚え、多くの治療をしたが直らず、このお寺で願をかけに来た。
するとその夜、夢にお地蔵さんが出て
「汝が前世で、人をのろい、わら人形で釘を打ったむくいだ」といい、
手にささった釘を抜くと、朝には痛みがとれていた。驚き、寺に来たら、なんとご本尊の前に朱に染まった八寸釘があった。以来、釘抜き地蔵と呼ばれている。
そして、更に北へ、閻魔大王にもご挨拶しておかなければと、廬山寺通を超え、千本ゑんま堂へ歩く。
「厄除けこんにゃく煮き」を頂き、姫達磨を授かると、本堂へ上りご祈祷していただけた。
何のお布施も、志納金も、祈祷料もないのに、ご祈祷して貰える。
申し訳ないので、帰り際に賽銭箱へ500円コインを2枚入れさせて貰った。
ホントニ、やさしいご住職である。観光寺院では味わえない信頼がおける気になった。
こんにゃくは困厄(こんやく)ということに通じ、困りごと、厄除けに力を仰ぐため関東方面では“困厄(こんにゃく)ゑんま”として大変な信仰をあつめています。
当千本ゑんま堂では、毎年節分に中風除け諸病除けのおまじないとして、ゑんま様の好物であるこんにゃく煮きを授興しております。
(千本ゑんま堂「ゑんまさまとこんにゃく煮き」の説明文より)
節分3日午後11時点火! 12時に吉田神社を後に自宅に到着。
ホッカホカッの写真をお届けしたい。
コラムをご覧ください→伝統的厄払い 厄落とし法
本宮前境内は押すな押すなで歩けない 火炉祭(古神札焼納神事)に集まった人で埋まった。
燃え盛る炎に 鬼を見た。
吉田神社本宮
住 所 〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町30番地
電 話 TEL075-771-3788 FAX075-771-2877
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ホッカホカッの写真をお届けしたい。
コラムをご覧ください→伝統的厄払い 厄落とし法
本宮前境内は押すな押すなで歩けない 火炉祭(古神札焼納神事)に集まった人で埋まった。
燃え盛る炎に 鬼を見た。
吉田神社本宮
住 所 〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町30番地
電 話 TEL075-771-3788 FAX075-771-2877
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寸評は後ほど・・・これから吉田神社へ出かけたいので。
昼間の鬼やらいの一コマは 千本釈迦堂です。
コラムをご覧ください→節分が大晦日で、立春が新年だったのか
古式伝統厄除行事と大まめまき
2008年2月3日(日) 15:00〜
大報恩寺(千本釈迦堂)
075-461-5973
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昼間の鬼やらいの一コマは 千本釈迦堂です。
コラムをご覧ください→節分が大晦日で、立春が新年だったのか
古式伝統厄除行事と大まめまき
2008年2月3日(日) 15:00〜
大報恩寺(千本釈迦堂)
075-461-5973
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京の節分行事のどれに行かれるか・・・
恒例の大護摩供養、山伏、稚児のお練り供養、厄除け護摩祈祷、星祭と様々な祭事が行われる。2月の節分には壬生大念仏狂言「節分」が上演される。
2・3日の各両日に8回演じられ無料。また、4日にはぜんざいの無料接待がある。
場所:壬生寺(中京区壬生)
期間:2/2〜/4
時間: 壬生狂言:2・3日13時〜8回(無料)
料金: ぜんざい:無料
アクセス:市バス26「壬生寺道」
お問合せ:075-841-3381
午後には鬼法楽、その前後に鬼の御加持が行われる。
赤鬼、青鬼、黒鬼が法螺と太鼓に合わせ踊る。護摩の火と、福豆や餅に打たれて退散していく姿は滑稽で楽しい。
場所:廬山寺(上京区北之辺町)
期間:2/3
内容:鬼の御加持(14時、16時)、鬼踊り(15時〜)
料金:境内無料、蓬莱豆(400円)
アクセス:市バス17、205「府立医大病院前」
お問合せ:075-231-0355
盾と矛を持った方相氏が青・赤・黄の三匹の鬼を追いつめ退散させる。
節分祭の最大のイベントは3日の火炉祭(かろさい)で、直径5メートル高さ7メートルの炉に積み上げられた古いお札に火が点けられ、太い火柱が夜空を焦がす。
場所:吉田神社(左京区神楽丘町)
期間:2/2〜/4
時間:追儺式:2日18時〜
火炉祭:3日11時〜
※4日は神事のみ。露店はありません。
料金:境内無料、お守り(800円〜)
アクセス:市バス206「京大正門前」
お問合せ:075‐771-3788
年男の山伏が赤、黄、青の鬼を豆まきで追い払う毎年恒例の「鬼おどり」は 見逃せない。3日は重要文化財の本尊不動明王(重文)が一般に開帳され、甘酒無料接待がある。
場所:聖護院門跡
期間:2/2、/3
時間:追儺式:13時〜
アクセス:市バス206「熊野神社前」
お問合せ:075-771-1880
縁結びの神にちなんで翁と媼姿で豆まきが行われる。魔除けの獅子授与。
烏帽子水干姿の懸想文売りが、縁結びの文を授与(有料)。
場所:須賀神社・交通神社
期間:2/2、/3
時間:追儺招福豆まき祭り:3日15時〜
アクセス:市バス206「熊野神社前」
お問合せ:075-771-1178
厄除けこんにゃく炊き(350円)をいただこう。
3日の夜は「えんま堂念仏狂言」(無料)が奉納され、古式厄除けも同日に行なわれる。
場所:千本えんま堂
期間:2/2、/3
料金:こんにゃく炊き:400円
えんま堂念仏狂言(3日):無料
アクセス:市バス206「千本鞍馬口」
お問合せ:075-462-3332
花街の舞踊奉納と豆まきで、境内が華やかに賑わう。
場所:八坂神社
期間:2/2、/3
時間:舞踊奉納と豆まき:2日13時〜先斗町 15時〜宮川町、
3日13時〜祇園甲部 15時〜祇園東
今様の奉納:3日 11時〜
アクセス:市バス206「祇園」
お問合せ:075-561-6155
境内にはおかめ塚があり男女とも紅白のおかめ装束をし、 一年の厄除けをする。
福豆や樽酒の接待があり。
場所:千本釈迦堂
期間:2/3
時間:狂言奉納:15時〜
アクセス:市バス50「上七軒」
お問合せ:075-461-5973
まだまだ 続きます続きを読む
恒例の大護摩供養、山伏、稚児のお練り供養、厄除け護摩祈祷、星祭と様々な祭事が行われる。2月の節分には壬生大念仏狂言「節分」が上演される。
2・3日の各両日に8回演じられ無料。また、4日にはぜんざいの無料接待がある。
場所:壬生寺(中京区壬生)
期間:2/2〜/4
時間: 壬生狂言:2・3日13時〜8回(無料)
料金: ぜんざい:無料
アクセス:市バス26「壬生寺道」
お問合せ:075-841-3381
午後には鬼法楽、その前後に鬼の御加持が行われる。
赤鬼、青鬼、黒鬼が法螺と太鼓に合わせ踊る。護摩の火と、福豆や餅に打たれて退散していく姿は滑稽で楽しい。
場所:廬山寺(上京区北之辺町)
期間:2/3
内容:鬼の御加持(14時、16時)、鬼踊り(15時〜)
料金:境内無料、蓬莱豆(400円)
アクセス:市バス17、205「府立医大病院前」
お問合せ:075-231-0355
盾と矛を持った方相氏が青・赤・黄の三匹の鬼を追いつめ退散させる。
節分祭の最大のイベントは3日の火炉祭(かろさい)で、直径5メートル高さ7メートルの炉に積み上げられた古いお札に火が点けられ、太い火柱が夜空を焦がす。
場所:吉田神社(左京区神楽丘町)
期間:2/2〜/4
時間:追儺式:2日18時〜
火炉祭:3日11時〜
※4日は神事のみ。露店はありません。
料金:境内無料、お守り(800円〜)
アクセス:市バス206「京大正門前」
お問合せ:075‐771-3788
年男の山伏が赤、黄、青の鬼を豆まきで追い払う毎年恒例の「鬼おどり」は 見逃せない。3日は重要文化財の本尊不動明王(重文)が一般に開帳され、甘酒無料接待がある。
場所:聖護院門跡
期間:2/2、/3
時間:追儺式:13時〜
アクセス:市バス206「熊野神社前」
お問合せ:075-771-1880
縁結びの神にちなんで翁と媼姿で豆まきが行われる。魔除けの獅子授与。
烏帽子水干姿の懸想文売りが、縁結びの文を授与(有料)。
場所:須賀神社・交通神社
期間:2/2、/3
時間:追儺招福豆まき祭り:3日15時〜
アクセス:市バス206「熊野神社前」
お問合せ:075-771-1178
厄除けこんにゃく炊き(350円)をいただこう。
3日の夜は「えんま堂念仏狂言」(無料)が奉納され、古式厄除けも同日に行なわれる。
場所:千本えんま堂
期間:2/2、/3
料金:こんにゃく炊き:400円
えんま堂念仏狂言(3日):無料
アクセス:市バス206「千本鞍馬口」
お問合せ:075-462-3332
花街の舞踊奉納と豆まきで、境内が華やかに賑わう。
場所:八坂神社
期間:2/2、/3
時間:舞踊奉納と豆まき:2日13時〜先斗町 15時〜宮川町、
3日13時〜祇園甲部 15時〜祇園東
今様の奉納:3日 11時〜
アクセス:市バス206「祇園」
お問合せ:075-561-6155
境内にはおかめ塚があり男女とも紅白のおかめ装束をし、 一年の厄除けをする。
福豆や樽酒の接待があり。
場所:千本釈迦堂
期間:2/3
時間:狂言奉納:15時〜
アクセス:市バス50「上七軒」
お問合せ:075-461-5973
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寒さに億劫になってはいられない。なぜなら京の冬野菜も耐えて美味しくなっているではないか。
そう思うや・・・新風館の3Fにある「京野菜ダイニング TAWAWA」へ、ランチに出かける。
席につくや・・・目はバイキングの多さに釘付けである。
オープン9周年記念ということで、1/20より ラインアップが豊富になっているようだ。
注文したメインディッシュも忘れ・・・・よくもまぁ・・・
食べ終わると・・・・・
しかし、何一つ残さず見事に完食!ッ>
そう思うや・・・新風館の3Fにある「京野菜ダイニング TAWAWA」へ、ランチに出かける。
席につくや・・・目はバイキングの多さに釘付けである。
オープン9周年記念ということで、1/20より ラインアップが豊富になっているようだ。
注文したメインディッシュも忘れ・・・・よくもまぁ・・・
食べ終わると・・・・・
しかし、何一つ残さず見事に完食!ッ>
Tawawa ( 烏丸御池 / フランス料理 )
★★★★☆4.0
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